«  2015年9月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2015年9月17日

今日は、朝から矯正治療の研修会に出てきました。

歯の矯正治療は、大学の研修医時代を含めると30年近く勉強してきましたが、

30年前に較べると現在では信じられない位のたくさんの種類の矯正法が、

存在します。

私は、運がいい事にその時代、時代で最先端の治療をトップレベルの先生方の

下で勉強する事が出来ました。

そして、私自身も歯並びや咬み合わせが悪かったので、その時代に出会った

新しい矯正法を自分自身に直接行う事によって、それぞれの治療法を

直に体験し、その治療法の長所や短所、限界や体験したものしかわからない

感覚をつかむことができました。

因みに、現在は生涯5回目の矯正法をしています。

歯の矯正治療は、現在すごい勢いで進歩しています。

目的や目標別にいろんな種類の矯正方法を選べるようになりました。

私は、その矯正治療の変遷を歯科医師として、一患者として両方の

目線で見てきました。

患者さんの身にならないとわからない事が、たくさんあります。

これからも患者さんと一緒に、歯並びや咬み合わせの大切さに

ついて学んで行きたいと思います。

2015年8月 7日

肩や首が凝って仕方がない。

頭痛に長い事悩ませるといる。

腰痛がある。

冷え性がある

根気や集中力が続かない

・・・・・・・

こんな悩みをお持ちの方は、とても多いのではないかと思います。


これらの原因の一つには、顎のずれ があります。

上の顎と下の顎がずれていると、その結果、あごの関節や筋肉だけでなく

神経や血管に影響を及ぼして身体全体の様々な部分の不調が

引き起こされてくることがあります。

あごの位置がずれると、口を開け閉めする度にゆがんだ力が頭や首や肩の

筋肉や神経に伝わり、それが背骨の中をとおっている神経群(脊髄神経)にも

作用にて身体の思いもよらない所に症状が出てくることがあります。

当院でも矯正治療やかみ合わせの治療によって、長年悩んでいた

身体や心の不調が治ったり、大きく改善する人はたくさんいます。

気になる方は、治療を無理に奨める事はしませんので、

ご相談ください。


2015年7月31日

今年は、5月ごろから暑い日が続いて、梅雨もいつの間にか終わってしまい、

真夏日が続いています。

気象情報では、確か梅雨は遅れて、冷夏になる可能性を示唆していたような

気がするのですが、自然相手に予報を立てる事は難しいようです。

一方、医学の世界はすごいスピードで進化しています。

歯科の分野でも通常知られているような甘いものが原因のむし歯は、

まったくと言っていいほど(昔に較べて)なくなりました。

歯周病も手術や抜歯になるケースはほぼなくなりました。

もちろん、患者さんご本人の協力が必要ですが、歯科の病気にかかる

患者さんそのものが少なくなってきています。

その意味で、人の病気もある意味では、自然現象だといえると思われるので

将来の予想(予報)が長期も短期もほぼ間違いなく当たると

いう事は、相当高度な学問の分野だと言っても過言でないのかもしれません。

という事で、当院の7月の診療報告は、上記のように

相変わらず普通のむし歯の治療は、ほとんどありません。

歯周病も減少傾向にあります。

顎関節症や口内炎の患者さんもほとんどいません

今は予防とメインテナンスと口腔ケアや食事と生活習慣の改善のための

保健指導を患者さんと一緒になって考えながら診療を日々行っていて

昔のように歯を削ったり、麻酔をしたり、インプラントや入れ歯をつくる事も

ほとんどしていません。

天気予報士が天気予報を正確に出すのと同じように、歯医者が

歯の治療だけでなく歯の病気をなくす事はある意味大変な目標です。

それが、こうしてほぼ達成されてしまうと医者としては満足していますが、

職業としては、複雑な心境です。(社会的にも経済的にも)

今は、夏休み真っただ中、少し前までは、朝から待合室も診療室もむし歯の

子供であふれかえっていました。

日本でトップクラスのむし歯のない街では、今やそんな光景はありません。

子供のむし歯がなくなる事を予想したのは、実は35年以上前です。

歯医者は、予想(予報)を見事的中させました。

今やむし歯も歯周病もガンも予防は、ほぼ可能な病気です。

歯を削る前に、歯の神経を取る前に、歯を抜く前に、

そうならないように、予防歯科医と手を組みませんか

2015年7月16日

私の歯科医院がある街では、事実上むし歯の子供は

ほとんどいなくなりました。

川崎市全体でも3歳児までのむし歯の有病者率は政令指定都市の中で

日本一少ない都市になっています。


3歳時 虫歯.jpg


かつては、大人も子供も虫歯のない人がいない時期がありました。

むし歯や歯周病で40代でも歯を失う人が、たくさんいました。

60代で総入れ歯の人もめずらしい事ではありませんでした。

今では、親知らず以外で歯を抜く人は、数か月に1人いるかどうか、

歯周病で歯を抜く人もまったくいません。

これが、予防歯科の実力です。

それでは、歯科医はいらないではないかという声が聞こえてきそうです。

本当にその通りですが、実はもっと大きな問題が歯科にはたくさんあります。

・口呼吸

・睡眠時無呼吸症候群

・狭い顎

・動かない顎

・かみ合わせのズレから身体全体のゆがみ

・歯周病から全身疾患や身体の不調

・口腔内細菌と腸内細菌の連動性(口腔内環境と腸内環境)

・唾液のちからの低下

・舌の弱体化で味覚の変化

・病巣感染(病巣疾患)

・歯科用金属のアレルギーと微弱電流の全身への影響

まだまだ、たくさんありますが、現代医学では原因不明や

治療方法のない病気や身体や心の不調が実は口の中や

そのまわりにあったという報告は、世界中で次々と報告されて

います。

歯科医師が、むし歯や歯周病をこれだけ減らせたのですから

医学の進歩が著しい世の中で、ガンやその他の慢性病が

減らない理由はありません。

あなたの病気や身体の不調は、口と足と便をみればわかります!?

そんな時代がもうすぐそこまできています。


2015年7月14日

近年、チーム医療という言葉を耳にする事が多くなっています。

個人の医師が一人でできることにも限界があり、専門性も

細分化された現代医療の中では、複数の医師や看護師・薬剤師・

保健師・栄養士・理学療法士・工学士他の医療専門職や病院スタッフが

みんなで患者さんを診ていくという医療スタイルです。

医科では、大学病院や総合病院などの大きな所では、今や

常識になっています。

ところが、普通の開業医では、複数の専門の医師をやとったり、大勢の

医療スタッフを雇うには限界があります。

まして、歯科医院となるとせいぜい代診の若い先生を雇って、

院長の負担を軽減する位しかできないのが現状だと思います。


そこで、当院でのチーム医療をお伝えしたいと思います。

当院は、マンツーマン治療が基本です。

副院長(私)が、ブラッシング指導から歯の治療から歯の型をとるのもすべて

患者さんにかかりっきりで行います。

その上、私は、歯科医師で鍼灸師であん摩マッサージ指圧師で整体師で

食事指導家なので、一人で複数の医療スタッフの代わりをしています。

歯科医院なので、治療の対象は直接的にはお口の中ですが、

間接的には心も含めた全身です。

また当院のスタッフは、日本エスティシャン協会認定エスティシャンで、

日本成人矯正学会認定歯並びコーディネーターなので、

歯だけでなく顔も全身の美容についてもご相談いただけます。

また、足のトラブルの専門家もいますので、外反拇指や扁平足

O脚や足の痛みなどのご相談もお受けします。

副院長含めてスタッフが複数の資格や専門性を持っていますので

健康と美容に対して幅広く対応しています。

そして、さらには、患者さんや外部の様々な専門家との交流です。

実は、患者さんの中には医療の専門家もいらっしゃいますし、素人の

方でも自分の病気を通していろいろな体験をしたり、自分自身が治療家に

なった方もいらっしゃいます。そういった方たちや地域のお店や会社で

健康や美容に関係した人たちとみんなでコラボして、

当院の患者さんにフィードバックしています。

当院のモットーは、歯と歯並び・かみ合わせを良くして全身の心と体の

サポートをして、美容と健康を育てる事です。

これらが当院のチーム医療です。

2015年7月 5日

小児の矯正治療の講習会に参加してきました。

当院では、主に取り外し式の矯正装置を使って、お子さんから

大人の方まで矯正治療をしています。

今日は、その中でも3歳頃から12歳頃まで使える

一般的にはトレーナーシステムと呼ばれる小児矯正装置の中でも

一歩進んだシステムを学んできました。

EPSON7463.jpg


今までの小児矯正では、主に歯並びや咬みあわせを診てきました。

このシステムでは、お口の中だけでなく姿勢や身体のバランス、情緒面等

子供の心身の変化を診ていきます。

装置を入れて、口呼吸を鼻呼吸に改善して嚥下運動を正常化させるように

毎回練習してもらうと、情緒面で落ち着いてきて、姿勢も正しい方向に変化

していきます。従来の矯正装置のように長く入れる装置ではないので、

(起きている間1時間と寝ている間8時だけです)歯の動き自体はゆっくりで

個人差はありますが、その他の面が1か月位でもみるみる変わってきます。

SH療法もトレーナーシステムも人の性格までかえてしまう可能性を

秘めた不思議な装置です。もっとも性格が変わるのではなくて

かみ合わせが良くなって、身体が変わる事で心身ともに

楽になったからだと思います。

矯正の無料相談は、平日 夜 7時まで

日曜・祝日も不定期ですが、完全予約制で行っています。

長野歯科医院

044-722-6430

2015年7月 2日

今日は、年に一度の保育園の歯科健診に行ってきました。


fghj.jpg


0歳児から6歳児まで、90人位の子供たちのお口の中を診てきました。

子供というのは、本当にかわいい!

無条件にかわいい!と健診に行くたびにいつも思います。 


歯科健診は3歳児位までは、頭を私の方に向けて

足を先生方にまたがらせた状態であおむけに寝かせて行います。

0歳児から3歳児位は、おとなしくしている子もいれば、大泣きする子や

暴れて口を絶対に開けないようにする子など、子供が好きでないと

大変かもしれません。


それが4歳以上になると、子供が一人で立って先生が頭を後ろで支えて

健診をするのですが、泣く子もぐずる子も一人もいないばかりか、

健診前は自分の自分の名前を名乗り、こちらが云わなくても

口を大きく開けて、健診が終わった後はきちんと

ありがとうございました。」というのです。

これは毎年の光景かもしれませんし、全国の他の園でも

同じかもしれませんが、年齢によってまるで人が違った様な

態度もみせてくれました。

子供とは、面白いもので2歳くらいまでは、一人が泣くと他の子も

泣きだしてその場が大変な事になるのですが、3歳児は

一人一人徐々に個別の反応をみせて、4歳児で

皆と同じ態度を示し、暗黙の規律が生まれてきます。

根底にあるのは、この年齢と成長にともなった躾や教育だと思いますが、

もう一つ大きな要因として、むし歯がないので、歯医者で嫌な思いや

怖い思いをしていない事があげられると思います。

少し前まで、大人にも子供にも医者の中でもっとも嫌われていた

診療科が歯科だと思うのですが、随分時代が変わったものだと

思います。


この保育園の歯科園医になったのは、今から25年以上前

私が生まれた時からお世話になっていた今は亡き小児科の先生の

依頼でした。私の子供時代のかかりつけの地元の先生です。

歯科医になってその先生と子供たちを診るなんて小さい時は夢にも

思いませんでした。

子供の時は、その先生はいつも行くと注射をされるイメージしかなくて

本当に怖かったのです。

その怖かった先生から今の保育園でむし歯の子供がすごく多くて困っているから

小児科の健診と一緒に歯科の健診をやってくれと云われて

当時の私にとって不思議な思いで引き受けました。

今は、医師会と歯科医師会は別々に保育園と契約しているので、

小児科の先生とお会いする事もありませんが、その当時は

その先生の運転する車に乗せてもらって、小児科と歯科で

一緒に健診していました。

あれから4半世紀、その小児科の先生は亡くなられてしまいましたが、

今こうしてあんなに多かったむし歯を地域からほぼ撲滅した

状況を見ていたらきっと天国で喜んでくれていると思います。

先生ににご恩返しができたような気がします。


これからも歯とお口を通して子供たちの健康を守っていきたいと

思っています。


2015年6月30日

6月は、記録的な暑さが続いた5月に続いて梅雨に入り

毎日暑いのか?寒いのか?湿気もあってすっきりしない日々が続いています。

そんな中、当院は相変わらず新規のむし歯でほとんど歯を削る事のない日が

続いています。

むし歯で、麻酔をして神経をとる患者さんも一人もいません。

もちろん、当院で過去に神経を取った人の再治療もありません。

むし歯も抜髄も自院の再根管治療がないので、医療費抑制に

今月も協力しました。

神奈川県は、43年前全国に先駆けて

「育てよう、離乳から3歳まで砂糖なしの間食で」を

キャッチフレーズに「乳幼児間食無糖運動」を展開しました。

その時の神奈川県の歯科医師会のこの運動の中心にいたのが

当院の院長です。

その当時の日本は子供のむし歯が3歳児で80%近くで5歳頃には

90%を軽く超える位むし歯のない子を探すことが難しい時代でした。

それから40年以上たって、私が保健所に健診に行くと

50人以上みても一人もいない日はざらにあります。

当時に比べて歯科医師数は3倍位になっているので、

担当する病気の撲滅が医師の使命だとしたら歯科医の優秀さは

抜きんでています。

私は、その最前線を子供の頃から見ているわけですから常日頃

歯科医師に任せてくれれば、ほとんどの病気を撲滅する事が

出来るのではないかと思っています。

愚痴はこのへんにして、

報告を続けます。

健康サポート外来のガンの患者さんは誰一人も再発や転移になった人は

いません。

矯正の患者さんも歯だけでなく身体のいろいろな不定愁訴がなくなって

驚いている人がたくさんいます。

患者さんみんなが健康になって、スリムになって、心が穏やかに

楽に生きられるようになる歯科治療はホントに素敵な事だと思います。


長野歯科医院
長野俊彦


2015年6月29日

今日は小学校低学年の子供のT4Kトレーナーから大人のSH療法

インビザラインと当院で行っている取り外し式の矯正装置の患者さんが

揃って来院されました。

T4KSH療法もいわゆる世の中に知れ渡っている矯正方法では

ありません。インビザラインも東京の中心では爆発的な支持を

受けていますが、全国的な認知度は他のマウスピースと変わりがないかも

しれません。少なくとも私の地元では認知度が低いです。

これらの装置は、従来の矯正装置とは、歯並びを治したりかみ合わせを

治す目的は変わらないのですが、その診断方法や治療装置・治療過程

治療のゴールは微妙に違います。

それは、T4KトレーナーSH療法が、主に寝ている時に着けて

起きている間は装置をはずし、患者さん自身の自然修復力によって

自然に歯並びや咬み合わせが治っていく方法なので、

緻密な見た目よりも患者さんの身体が楽なところに歯が並んでいく事を

ゴールにしています。

対して一般的なワイヤーを使った矯正やインビザラインは、歯科医が

写真や模型やレントゲンを使ったデータを基に任意のゴールを患者さんと

相談して決めてそれに合わせて歯を動かしていきます。

言い換えると前者は自然流で東洋医学的、後者は西洋医学的な

矯正方法です。

どちらも長所や短所(メリット・デメリット)がありますので、

当院では、患者さん一人一人の目的に合った方法をご紹介しています。

また、年齢別、治療期間別、目的別でこれらの装置を組み合わせる事も

ご提案しています。

当院は、矯正相談は無料ですのでご相談のみでも結構ですので

ご連絡をお待ちしています。


長野歯科医院

副院長


2015年6月25日

私は、25年以上地元の保健所や保育園や中学校で子供たちの

健康状態を歯や口を中心に診てきました。

昔は、むし歯の子供が多く社会問題になる位、深刻な事でした。

それが今では、むし歯の子供を探すのが大変な位、むし歯が当地区では

激減してしまいました。歯医者はもう必要ないと思われる位、

担当している中学では、ここ最近は校長先生も姿を見せる事すらありません。

むし歯がある頃は、必ず昼食を用意してくれて、校長室で健診の結果や

子供たちの様子を話し合っていたのですが。

そんな、むし歯がなくなった事によって地位も下がった歯科医ですが、

このところ問題になっているのは、口呼吸によって鼻づまりになって、

口呼吸をしている子供達の問題です。

鼻で呼吸できないと、本当はすごくつらいのですが、その事を当の子供も

親も気付きずらいので、そのまま放置すると、成長期の子供にとっては

本当につらい状態が続きます。

現代の健康問題や家庭内の問題・社会問題の多くが、この鼻づまりと口呼吸から

きている可能性も否定できません。

・いつもなんとなく口をあけている

・顎が小さい

・発音が舌足らず気味

・いびきをかく

・いらいらしている・すぐ切れる

・集中力がない

・おねしょをする

・ご飯を食べるのが早い、またはあまり食べない

・夜中に突然起きる

・昼間もぼーっとしている

などあてはまる事が多いようなら

かくれ鼻づまりかも知れないので、

耳鼻科で診てもらった方がいいかも知れません。

と同時に歯科の受診をおすすめします。

鼻づまりと口呼吸はなった人しかわかりません。

その影響は、一生涯続きます。

早く気付いてあげて下さい。自分自身なら早く自覚して下さい。

小児矯正
Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
長野歯科医院 副院長 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/

【所属団体】
・日本抗加齢医学会 専門医
・日本健康医療学会(理事)
・日本顎咬合学会認定医
・国際インプラント学会(AIAI)認定医
・ドイツインプラント学会(DGZI)認定医
・国際抗老化再生医療学会       生活習慣病遺伝子診療認定医
・日本口腔インプラント学会
・日本矯正歯科学会
・日本病巣疾患研究会
・日本自律神経免疫治療研究会
・日本成人矯正歯科学会
・日本口腔内科学研究会        口腔漢方相談医
・日本歯科医師会
・神奈川県歯科医師会
・川崎市歯科医師会
・中原区歯科医師会
・日本学校歯科医会

モンレーブブログ