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2015年6月30日

6月は、記録的な暑さが続いた5月に続いて梅雨に入り

毎日暑いのか?寒いのか?湿気もあってすっきりしない日々が続いています。

そんな中、当院は相変わらず新規のむし歯でほとんど歯を削る事のない日が

続いています。

むし歯で、麻酔をして神経をとる患者さんも一人もいません。

もちろん、当院で過去に神経を取った人の再治療もありません。

むし歯も抜髄も自院の再根管治療がないので、医療費抑制に

今月も協力しました。

神奈川県は、43年前全国に先駆けて

「育てよう、離乳から3歳まで砂糖なしの間食で」を

キャッチフレーズに「乳幼児間食無糖運動」を展開しました。

その時の神奈川県の歯科医師会のこの運動の中心にいたのが

当院の院長です。

その当時の日本は子供のむし歯が3歳児で80%近くで5歳頃には

90%を軽く超える位むし歯のない子を探すことが難しい時代でした。

それから40年以上たって、私が保健所に健診に行くと

50人以上みても一人もいない日はざらにあります。

当時に比べて歯科医師数は3倍位になっているので、

担当する病気の撲滅が医師の使命だとしたら歯科医の優秀さは

抜きんでています。

私は、その最前線を子供の頃から見ているわけですから常日頃

歯科医師に任せてくれれば、ほとんどの病気を撲滅する事が

出来るのではないかと思っています。

愚痴はこのへんにして、

報告を続けます。

健康サポート外来のガンの患者さんは誰一人も再発や転移になった人は

いません。

矯正の患者さんも歯だけでなく身体のいろいろな不定愁訴がなくなって

驚いている人がたくさんいます。

患者さんみんなが健康になって、スリムになって、心が穏やかに

楽に生きられるようになる歯科治療はホントに素敵な事だと思います。


長野歯科医院
長野俊彦


2015年6月29日

今日は小学校低学年の子供のT4Kトレーナーから大人のSH療法

インビザラインと当院で行っている取り外し式の矯正装置の患者さんが

揃って来院されました。

T4KSH療法もいわゆる世の中に知れ渡っている矯正方法では

ありません。インビザラインも東京の中心では爆発的な支持を

受けていますが、全国的な認知度は他のマウスピースと変わりがないかも

しれません。少なくとも私の地元では認知度が低いです。

これらの装置は、従来の矯正装置とは、歯並びを治したりかみ合わせを

治す目的は変わらないのですが、その診断方法や治療装置・治療過程

治療のゴールは微妙に違います。

それは、T4KトレーナーSH療法が、主に寝ている時に着けて

起きている間は装置をはずし、患者さん自身の自然修復力によって

自然に歯並びや咬み合わせが治っていく方法なので、

緻密な見た目よりも患者さんの身体が楽なところに歯が並んでいく事を

ゴールにしています。

対して一般的なワイヤーを使った矯正やインビザラインは、歯科医が

写真や模型やレントゲンを使ったデータを基に任意のゴールを患者さんと

相談して決めてそれに合わせて歯を動かしていきます。

言い換えると前者は自然流で東洋医学的、後者は西洋医学的な

矯正方法です。

どちらも長所や短所(メリット・デメリット)がありますので、

当院では、患者さん一人一人の目的に合った方法をご紹介しています。

また、年齢別、治療期間別、目的別でこれらの装置を組み合わせる事も

ご提案しています。

当院は、矯正相談は無料ですのでご相談のみでも結構ですので

ご連絡をお待ちしています。


長野歯科医院

副院長


2015年6月28日

今日は、午前中は咬合の学会に出て、午後から矯正のセミナーに参加しました。

日本を代表する先生方の発表や講演は、すごく勉強になりました。

学会では、医科歯科連携で医師の先生方の講演もあり、

歯科医師側も歯科と全身疾患の関係を取り上げる発表が年々増えています。

また、欧米医療先進国優位の今の歯科医療に異を唱える講演もあり、

歯科医療の多様性が感じられました。

一般の患者さんには、なかなか伝わらない(理解してもらえない)歯科の進歩は

すごい勢いで進んでいます。


午後からは、矯正のセミナーに参加するために、少し移動しました。

ここでもすごいというのを通り越して、只々唖然とする位急激に進化する

矯正方法の新しい情報を勉強してきました。

多くの歯科医も知らないところで、新しい矯正方法を希望される患者さんが

東京の中心地では爆発的に増えているそうです。

私の地元では、まだまだ新しい矯正方法を知っている人も希望する人も

少ないのが現状なのに、すごい数の患者さんが来院されるそうです。

歯科医療の進歩の速さに圧倒される一日でした。

勉強したことを明日からの診療に活かしていきたいと思っていますので

よろしくお願いします。

2015年6月25日

私は、25年以上地元の保健所や保育園や中学校で子供たちの

健康状態を歯や口を中心に診てきました。

昔は、むし歯の子供が多く社会問題になる位、深刻な事でした。

それが今では、むし歯の子供を探すのが大変な位、むし歯が当地区では

激減してしまいました。歯医者はもう必要ないと思われる位、

担当している中学では、ここ最近は校長先生も姿を見せる事すらありません。

むし歯がある頃は、必ず昼食を用意してくれて、校長室で健診の結果や

子供たちの様子を話し合っていたのですが。

そんな、むし歯がなくなった事によって地位も下がった歯科医ですが、

このところ問題になっているのは、口呼吸によって鼻づまりになって、

口呼吸をしている子供達の問題です。

鼻で呼吸できないと、本当はすごくつらいのですが、その事を当の子供も

親も気付きずらいので、そのまま放置すると、成長期の子供にとっては

本当につらい状態が続きます。

現代の健康問題や家庭内の問題・社会問題の多くが、この鼻づまりと口呼吸から

きている可能性も否定できません。

・いつもなんとなく口をあけている

・顎が小さい

・発音が舌足らず気味

・いびきをかく

・いらいらしている・すぐ切れる

・集中力がない

・おねしょをする

・ご飯を食べるのが早い、またはあまり食べない

・夜中に突然起きる

・昼間もぼーっとしている

などあてはまる事が多いようなら

かくれ鼻づまりかも知れないので、

耳鼻科で診てもらった方がいいかも知れません。

と同時に歯科の受診をおすすめします。

鼻づまりと口呼吸はなった人しかわかりません。

その影響は、一生涯続きます。

早く気付いてあげて下さい。自分自身なら早く自覚して下さい。

2015年6月24日

今や日本は、急速な高齢化の波に突入しています。

高齢化とともに痴呆症になる人も増えて、家庭内はもちろん

社会全体で、大きな問題となっています。

痴呆症になると、自律が困難になって介護が必要になります。

その介護が、あと10年で私の住む神奈川も含めて東京・埼玉・千葉の

1都3県で面倒見きれないという事が、公表されました。

その上、介護の必要になる前に地方に移住を奨められています。

有識者の意見という事ですが、国もそれを認めてある大臣が同意しました。

つまり、介護状態になる人は早く移住をして、出ていってほしい、

出ていきたくない人は介護状態にならないように、自分で自分の健康を

管理してほしいという事だと思います。

介護になるのは、痴呆症だけではありませんが、痴呆症を防ぐのに

有効で誰でも可能な方法は食事の改善です。その次に大事なのは

歯や咬み合わせです。歯がない人は痴呆症の発生率が高く、

また咬み合わせが悪いと歯を通して、脳への適切な刺激が伝わらず

脳の血流量が低下する事も痴呆症に関与しているとされています。

当院には40から50年以上通院されている75歳以上の方が

大勢いますが、定期的に通院されて歯の治療をしっかりされている方は

ほとんど痴呆を含めて介護とは無縁です。

せっかく何十年も住み慣れた土地を人生の後半で捨てる事が、

果たしていい事でしょうか?

私なら何とか介護状態にならないように、歯や咬み合わせの治療をしっかり

行なって、噛める歯を維持して健康的な食生活を送り、より良い呼吸や姿勢を

保持して移住組にならないように努力したいと思います。

皆さんはどのように考えられますか?

2015年6月23日

最近、歯科を取り巻く環境が大きく変わってきました。

街には、甘いものが原因のむし歯の子供は激減し、

歯周病の患者さんも予防に力を注ぐ患者さんが増えてきました。

歯周病や虫歯が原因で、ガンをはじめ心臓病や脳卒中・肺炎・糖尿病

腎臓病・早産・低体重児・リウマチなどの関節炎・皮膚病など多くの病気に

歯科疾患が関与している事が、多くの人が知るようになり、

歯の治療を為だけに嫌々歯科医院に行くというイメージから歯科医院に

行って全身疾患の予防をしたり、身体の不調の改善の一環として

来院される方が増えています。

当院では、少し前まで虫歯のを削って歯に詰め物をしたり、入れ歯を入れたり、

インプラントの手術をしていましたが、

今は、他院の治療のやり直し以外は、新規のむし歯はほとんどなくなり、

あっても歯の神経を取る事はほとんどない上、治療は1、2回で終わってしまうので

治療をする事がどんどんなくなっていっています。

街には、子供の数が増えていますが、むし歯になる子はほとんど

いないので、昔のように泣いて歯医者に来ることを嫌がる子供は

一人もいません。

歯を削ったりすることもあまりないので、あの「キーン」という

歯医者さん特有のタービンの音もめったにしません。

歯科医師は、医学の進歩と予防歯科の普及によって従来の歯科疾患の

ほとんどを克服する事ができました。

あとは、個々の患者さんやその家族が正しい知識を得て実践してもらうだけと

いうところまできました。

これで、私の幼少期から続いた歯科医師の2代目の使命を

医学的にも社会的にも自分のかかりつけの患者さんに対しては

果たしたことになったとほっとしていたのですが、

新たな問題が浮上してきました。

それが、現在当院では、メインの仕事になりつつある

歯科に関連のあると思われる全身の病気や不調の予防や治療です。

歯科の病気は、なくなりつつあるのですが、ガンをはじめ

全身の病気だけではなく、長引く身体の不調はその種類と数を増しています。

最近は、子供の頭痛や肩こり、便秘なども専門外来が出来るほど

国民の多くが何らかの病気や身体の不調を訴えています。

その原因の多くが、歯や口など歯科に関連した問題が原因であることが

次々とわかってきました。

当院でも歯や歯並びや咬みあわせを根本から見直して、健康になりたい

将来の健康を維持したいといった患者さんが、半数以上になっています。

なぜ、歯科医院でダイエットができてしまうのか?

十数年来の頭痛や肩こり・腰痛が改善されるのか?

ガンの再発・転移の予防から慢性疲労・冷え性・皮膚病・喘息・花粉症・便秘と

患者さんの来院目的は千差万別ですが、

その患者さんのできる範囲の事を歯とお口を中心として、全身のバランスを

とる事で治していきます。

西洋医学の歯科医師で、東洋医学の鍼灸師・あん摩マッサージ師・整体師で

食事療法を40年研究してきた私ならではの治療です。

少しでも長引く身体の不調が歯並びや咬み合わせが原因と思われる方は

ぜひ相談だけでも結構ですので、お問合せ下さい。

全ての病気や不調を治せませんが、患者さんの一緒に治そうとする思いがあって

協力が得られれば、今よりも改善させることはできると思います。


  2015年7月より、不定期ではありますが

  日曜・祝日に『矯正無料相談会』を実施致します。

  通常の診療時間内では、ゆっくりお話しをすることが難しいという事と

  患者さんに納得して矯正治療を始めて頂きたいという思いから

  月に2~3回のペースで相談会を開くことに致しました。

 
  ご希望の方は、お電話にてご予約くださいますよう

  お願い申し上げます。

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  【7月の矯正無料相談会】

     日程:7月19日(日)、20日(月・祝

     時間:午前10時~午後3時

     電話:044-722-6430


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2015年6月19日

俳優の榎木孝明さん[59歳)が、30日間の「不食」をもうすぐ終えるので

15日夜にインタビューに応じました。

不食とは、絶食や断食とは違い、自ら食べない事を選択する行為で、基本的には水だけを
摂取して、血糖値や塩分対策で飴時々を摂取していたようです。

30日間の不食で、体重は9キロ減って身長180cmで71㎏とかなりやせたものの

体調は良く、本人は元気で顔色や肌つやも良いようです。

不食期間中、空腹感もなく心地よい満腹感もあり、苦痛はまったくなかったと

語っていました。

榎木さんは、今回の不食にあたって、専門家の指導を仰ぎ、研究室に泊まって

そこから仕事に向かっていたそうで、体調管理を専門家に委ねていたので

決して一人で行っていたわけではないので、一般の人が真似をするのは

危険です。

とはいえ、こうして約1か月もほとんど水だけで、生きていられることを

有名人が公に公表した事や研究機関がそれをバックアップしている事を

考えると、時代が変わってきた事をひしひしと感じます。

不食や断食や絶食の定義については、さておいて

私が自身の難病治療のために、1週間から10日間の水だけの断食を

繰り返し行ったのが、約40年前です。

その頃から私たち東洋医学や食事療法などの代替療法の専門家には

当たり前のように引き継がれてきましたが、

決して世間には出ないように活動してきました。

それは、現代医学では必ず否定されて、患者さんからも見放されるから

でした。

それが、ここ最近、芸能人を中心にプチ断食や断食ツアーが出てきて

「不食」や「玄米菜食」「一日一食」などの私が長年実践・研究していた本が

書店に平積みされるようになっています。

そこに来て、榎木孝明さんの今回の不食体験を科学的に解明する

試みは私のような統合医療やホリスティック医療・抗加齢医学を

専門とする医学者にとっては、今後大きな力になってくれると

期待しています。

榎木孝明さんとは、20年程前にインドやヨガなどの関係で

プライベートでお会いしたことがあって、そういう話しはされていたので

それぞれの道は違いますが、同じ方向を向いてそれからも

来られたのかなと思っています。

飽食の時代、現代の多くの病気は食べ過ぎ、運動不足、悪い飲食物から

来ています。

プラスの栄養も大事ですが、こういった考えもあるという事を

認めてもらえる世の中になって欲しいと私は40年間努力してきました。

現代医学では考えられない事が、世の中にはたくさんある事が

もう少し広まってくれれば、現代医学で治らない病気が

減って多くの人が助かることを願って日々の診療をしています。

当院では現在、半数以上の患者さんが全身の健康のために当院に

通院されています。

歯や歯並びだけの話しをしている時代ではないのかもしれません。


2015年6月18日

今日は、朝から地元の私立中学校の集団歯科健診に行ってきました。


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生徒数が600名近くいるので、使うミラーは1000本以上です。


当院の院長が、校医を始めたのがいつの日か定かでは

ありませんが、中学校の創立とほぼ同じ年に当院は開院したので、

初代の校医は院長がなり、その後私が引き継いだので、

40年から50年位、当院で歯科校医をしています。

その内、27年位は私も院長と一緒に歯科健診をしていたので、

今となっては、この中学校の教職員で一番古い存在になっています。

(校医は教職員という事になっています)


校医といっても歯科健診だけをしているわけではなく、

学校保健の委員会に出席して、健診結果やその対策、過去の推移を

分析したり、ミニセミナーを行なったり、学園祭の歯科に関係した生徒の

発表を手伝ったり、学校の学外教育アドバイザーとして授業参観を

して、学校の先生やPTA・街の有識者らと学校教育の現状について

討論したり、他にも歯科医師会主催の学校歯科医向けのセミナーに

参加して川崎市全体の校医や養護教諭といっしょに学校保健について

勉強したり、結構やる事が多くてやればやるほど大変な仕事です。

私は、そうして27年間、日本全国の子供たちをとりまく状況や

実際に自分の担当する中学校や保育園を目のあたりにして、

世の中の変化をみてきました。


特にここ数年の変化は、ゆとり教育がなくなって学校現場は

それこそゆとりを失い、それに合わせて歯の方も

せっかく親子2代に渡って、むし歯をほぼなくしたと思っていたら

現在の3年生から2年生、1年生にかけて過去のむし歯が多い状況に

逆戻りになってしまいました。

昔は、校長先生や教頭先生と養護の先生が、健診日には

校門の所まで出迎えて、健診の前後には校長先生と養護の先生とで

子供たちの様子や健診結果を話したりして、最後は校門まで

見送りに来てくれましたが、

今では、自分たちで保健室に直接行って、健診をして、良くて終わるころに

教頭先生が保健室に来る位で、校長先生は姿をみせず、

校長室に招かれることもありません。

その上、これだけ虫歯が昔のように増えだしているのに、生徒向けに

講演会をしたり提案はしているのですが、先生方の反応はまったくありません。

それも昼ごはんの時間が15分しかないような、カリキュラムの中

保護者の多様な価値観と子供たちの矢面に立たされている先生方と

しては、現代において歯の事にかまっていられないのかなと思います。

事実、私以外の校医で保護者からの様々なクレームによって、

校医をやめていく医科の先生をたくさん見てきました。

世の中、医学の進歩で、むし歯もガンもいろんな慢性疾患を

ほぼ予防する事が可能になりましたが、個人の権利意識の増大が

皮肉にも医学の進歩の反映を拒んでいるのかもしれません。

大人には、いろんな立場や考えがあり、個人の権利を守られる

世の中になりましたが、子供たちの状況や権利は親次第に

なってきました。

私たちが、できる事は年々減っていますが、何とかして

子供の歯と健康を守っていきたいと思っています。

といっても当院に子供が来院する事は、めったになくなったので、

どうしたものかと頭を悩ませています。

2015年6月13日

最近、女性を中心にインビザラインで矯正治療をする人たちが

急速に増えています。

ある女子高では、当初一クラスがインビザラインに変わり、

他のクラスも少しづつ変えていく人が増えていき、気が付いたら

学年の大半がワイヤー矯正からインビザラインに移っていたそうです。

確かに、歯の動きはワイヤー矯正とは違った動きをするのは事実ですが、

それは、私たちのような専門家が診た場合であって、

一般の患者さんは、それほどわからないかも知れません。

インビザラインで本当に歯が動くかどうか不安に思っている人がいますが、

今では既存のワイヤー矯正よりもむしろ早く治るようになっています。

インビザライン矯正治療で、一番の問題点はクリンチェックと呼ばれる

インビザラインの治療計画を誰が立てるかということと、

患者さん自身がきちんと日々の装着時間を守ってくれるかどうかです。

治療計画に関しては、当院では私とインビザラインの会社である

アライン社の公認インストラクターで日本のインビザラインの草分け的な

存在の松岡伸也先生と年間症例数トップクラスの山崎剛志先生

3人で相談しながら治療計画を作成していますので、

インビザラインの矯正治療において、日本では最高の治療を

行なっているといっても過言はないと思います。

歯並びや咬みわせが気になって矯正治療をお考えの方は

ぜひインビザラインの矯正治療も検討してみて下さい。


当院では、矯正の無料相談を行っています。

矯正相談に関しては、診療時間外や日曜・祭日でも

応相談で受けつけています。
長野歯科医院

044-722-6430


2015年6月12日

歯科医を30年近くしていると、世間で問題になっている

病気や不定愁訴などの体調不良は、実はほとんどが

解決ができる問題だということがわかってきました。


事実、当院では60年近くかかって親子2代で、当院の子供の患者さんの

むし歯をほぼ皆無に近いところまでもっていきました。

歯周病も10年前まで、手術や抗生物質などの薬物療法や抜歯をしていましたが、

今では、保険外になりますが、手術や抜歯をせずに治療をしています。

保険外といってもトータルの治療費は通院回数や治療結果などを考えると

保険治療よりはるかに安いと思います。

顎関節症や口内炎で悩んでいる患者さんはまったくいません。

当院では、従来の歯科の病気は新規ではほとんどなくなりました。


そんな中、最近は歯周病や歯の根の病気や歯の詰め物や被せ物の

金属アレルギーが全身に影響を及ぼすことがわかってきています。


また、それらの根本的な原因は、歯並びや咬み合わせが悪い事と

それに伴う口呼吸や身体のゆがみ、

良く噛めない事による悪い食生活が原因である事がわかってきました。


人の身体は、外からエネルギー源を取り入れて、成り立っています。

一般的には外から体内に入る所は口と鼻です。

身体を上部で支えているのは、歯です。

つまり、口の中を見ればその人の身体の不調や病気の原因の

ほとんどがわかります。

逆に、歯の治療や歯並びや咬み合わせを治して、口呼吸を鼻呼吸に

かえて、食事を変えることによって多くの身体の不調が治ります。

歯科医院は、歯を治すところですが、結果的に身体をなおすところでも

あるのです。

当院は、歯並びや咬み合わせが原因と思われる身体の不調の

無料相談をしています

長野歯科医院

044-722-6430

2015年6月10日

矯正方法がすごい勢いで進化しています。

私も以前は、ブラケットを歯に着けてワイヤーを通して、

歯の矯正をしていました。

今は、ワイヤー矯正の患者さんは、ほぼいなくなりました。

また、歯並びや咬み合わせの状態によっては、以前は歯を抜かなければ

矯正治療ができませんでした。

今や子供から大人までほぼどんなケースでも


歯を抜かずに矯正を行なえます。

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子供の時は、T4Kトレーナーで、乱れた歯並びの原因となっている

口呼吸や舌の突出し、誤った嚥下習慣を治して、

歯並びや咬み合わせの基礎をつくり、

その時期を過ぎていたり、治りきらなければ、

SH療法へ移行するか、高校生以上でインビザラインで矯正治療を

します。

どの装置も歯に直接ワイヤーなどをつけないので、目立たないで

矯正治療が受けられます。

これらの取り外し式の矯正装置は日本ではまだまだ世の中に

広く知られていませんが、

東京の中心部、銀座の当院の提携先のインビザライン専門矯正歯科医院

まつおかやまざき矯正歯科」では、毎月50名から100名近くの

患者さんがインビザラインの矯正治療をスタートさせています。

今や日本トップクラスのインビザライン専門矯正歯科医2人と同様の

治療が当院でも受ける事が出来るのです。

個々数年のインビザラインの世界的な躍進はめざましいものが

あります。

今まで矯正医が個人的に研鑽をつんで、技術や知識を習得しなければ

ならなかったのですが(基本的には今もそうです)

インビザラインでは、その過程をパソコン上で他の矯正医と

共有して患者さんに最適な治療方針を立てる事を可能にしました。

従来の矯正装置に加えて、さまざまな矯正の選択肢がある今日、

歯並びや咬み合わせで悩んでいる方は、ご相談ください。


矯正相談・治療に限り診療時間以外でもご相談の上応じています。


長野歯科医院

044-722-6430


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2015年6月 9日

むし歯の原因は、一般的に砂糖などの甘いものを摂る事や

歯ブラシやフロスなどお口の中を清潔にしていない事だと言われています。

その反面、甘いものが嫌いでまったく食べなかったり、

間食も一切しない人の中にも虫歯を治しても治しても

すぐに、むし歯になると嘆いている人がいます。

そういう人の中には、自分では気が付かないうちに飲み物や料理の中の

砂糖を結構とっていたり、間食はしていないと言っても

良く聞いてみると一日4食、5食と間食でなく、食事の間隔が短かくなっていたり、

外食や買ってきたお惣菜を食べる機会が多いなど知らないうちに

甘いものをとっている可能性があります。


一方では、甘いものが嫌いで間食もせず、身体はスリムでどう見ても

食べ物や飲み物が関係していなさそうなむし歯の患者さんがいます。


そういう方は、Tooth Wearかもしれません。

Tooth Wearとは、簡単に言うと、歯の老朽化や歯に負担が

過度にかかる事によって、歯と歯の間や歯と歯茎の間に微小に歯が欠けて

そこからむし歯が広がっていく現象をいいます。

今週も当院に初めて見えた患者さんのほとんどが、歯と歯の間や

歯と歯肉の間の欠損とそれに伴うむし歯で、その原因は

砂糖や甘いものだけでなく本質的には、歯並びや咬み合わせが

悪い事によって、歯ぎしりやくいしばりや片側噛みなどで、

歯が欠ける事がきっかけとなったむし歯ばかりでした。

その証拠に、それらの患者さんの多くは虫歯や歯周病だけでなく

全身の多くの不定愁訴や不調をかかえています。

単にむし歯の治療だけしていても根本的な歯並びや咬み合わせ、

口呼吸の問題を解決しないと虫歯の治療を繰り返し、

徐々に歯の神経を取ったり、銀歯になったり、そのあとに

歯の根の病気や歯周病になって、最後には歯の抜くことに

なるというストーリーになるケースが多いのです。

歯科の治療は、目先の歯を削って虫歯の治療を繰り返すか

その人のむし歯の根本原因をさがして、リスクをできるだけ下げて

いくのかの二通りに分かれます。

ただし、前者は保険治療もできますが、後者の根本治療は自費治療に

なります。

あなたは、どちらを選びますか?


2015年6月 8日

私の歯科医院では、むし歯や歯周病や顎関節症・口内炎・入れ歯や

インプラントなど普通の歯科医院が行っている事は

ほとんどしていません。

普通の歯科医院や一般的な病院で治る病気で、

当院に初めて来院される方はいません。

患者さんの大半は、昔から何十年も通院されている方と

当院の予防や当院独自の治療を希望されて来院される方だけです。

必然的に治療が難しい患者さんしか来ないので、初診の患者さんには、

しつこい位、当院でいいのか?

他にもっといい歯科医院があるから他でも相談をした方がいいのでは

ないかとアドバイスします。

こんな歯科医師過剰の中で、せっかく来てくれた患者さんをわざわざ

他の歯科医院を奨めるのには、理由があります。

一つは、他の歯科医院や病院などで治らない患者さんばかりなので、

難しい患者さんが多いので、そのすべてを受け入れられないというのが

実情だからです。

もう一つは、その患者さんの受診スタイルと私の診療スタイルの相性が

合わない場合です。約束の時間を守れないとこからキャンセルや遅刻を

繰り返す人は、当院のように高度な医療を安価に行っている所では

厳しいです。

最後の一つは、基本的に当院の周囲の歯科医院それも歯科医師会の会員の

先生の歯科医院へできるだけまんべんなく行ってほしいという気持ちが

あるからです。競争社会で何を言っているのか?と思われるかも

知れませんが、それが、60年近く地元で歯科医院をやっている当院の

ポリシーです。

歯科同業者と患者さんとの共存共栄の精神です。


私に敬意を払い、私のやっている事に共感をもって

いっしょに治療に協力してくれる患者さんとこれから一緒にやっていきたいと

思っています

2015年6月 6日

ある講演会で、岡山大学の名誉教授の山下敦先生がいわれた言葉です。

先生は、講演の中で、

歯科医師のあるべき姿として、

歯科大学を卒業して国家試験に合格して歯科医師になってから

最初の10年は、100%大学で学んだ事を基本に忠実に診療を行い、

次の10年は、自分で学んだ新しい治療や診療方法を取り入れて

最初の10年とは半分の50%は新しい技術や理論に変えていかなければ

ならない。

そして、次の10年では最初に大学で学んだ事とまったく違う事を

していなければいけない。

つまり、歯科医師になって30年経ったら

30年前の歯学知識や技術や診療方法とは、100%違う事をしていかなければ、

同じことをしていたのでは、

「現状維持は退化と同じ」だとおっしゃっていました。


確かに私も歯科医師になって約30年をふりかえってみると

この仕事に就いた30年前は、とにかくむし歯も歯周病も多くて

朝から晩までたくさんの患者さんを診て、いろいろな歯科医院や病院で

研修をしながら、わからない事があると先輩や大学に残っている専門分野の

友人に連絡して、夜遅くまで電話で相談したり、ただ、毎日を

がむしゃらに過ごしていました。

その反面、将来の事を考えて夜間に別の分野の学校に通っったり、

矯正やインプラント・審美歯科・予防歯科・根管治療など

現在では多くの歯科医院のやっている専門的な勉強を続けていました。

10年も過ぎるころには、相変わらず減らない虫歯や歯周病や入れ歯の

患者さんを毎日たくさん診ながら予防歯科・矯正歯科・インプラント・審美歯科

などの患者さんも増えてきて、確かに10年前とは半分以上違う事をしていました。

その上に、夜間に通っていた鍼灸・あん摩マッサージ指圧師の国家資格

取得して、日本でもトップレベルの鍼灸師の先生に弟子入りしたり、

大学では予防歯科で博士号を取得したり、歯科医師会や歯科の同窓会の

仕事を通じていろんな先生と交流していました。

今、思うと良く一人の人間が、身体が一つしかないのにあそこまで多くの事を

同時にやって来れたと我ながら感心します。

そして30年目の10年間は、山下先生のおっしゃる通りかそれ以上に

100%以上、卒業時とはまったく別の事をやっています。

30年間、歯科のあらゆる分野や東洋医学・食事療法の勉強を

続けてきた結果、当院では

まず、子供の患者さんがほとんどいなくなりました

わが街からむし歯の子供がいなくなりました。

その上、大人のむし歯や歯周病の患者も激減しました

収入も大幅に減りました(笑い)

今や毎日歯を削る事も歯の神経を取る事も歯を抜くことも

ほとんどしていません。麻酔をすることもめったにありません。

30年の医学の進歩は、歯科の病気のほとんどをなくしてしまいました。

そのかわり、皮肉にも医学の進歩とともに文明が発達する事で

生じた顎の退化やそれに伴う食生活の変化や身体のゆがみ、

特に足のゆがみ

口腔内細菌や腸内細菌の変化などから来る

全身の病気や身体の不調をもつ患者さんは増え続けています。

むし歯や歯周病を克服した現代歯科医療では

次のターゲットは、歯が原因のそれらの病気や原因不明の体調不良を

歯科治療をする事で、改善させて国民がいつまでも健康で

自律した社会をつくる事です。

そのためのエビデンス(科学的な根拠)は、年々世界中で増えています。


今では、健康のために歯科医院に行く

     健康のために歯の矯正治療をする

という事が当院では常識になっています。


むし歯は減って、歯を抜くこともなくなりインプラントの患者さんも

減って、収入も昔に較べて激減しましたが、

歯や歯並びや咬み合わせを整えて、食事を変えて健康を取り戻している

患者さんは大勢います。

これからも他の歯科医院で治らない患者さんや

歯や歯並び・かみ合わせから来ていると思われる

慢性的な体調不良を持つ患者さんの

矯正治療や歯科予防・治療を通して患者さんを笑顔にしていきたいと

思っています。

30年経って、退化どころか進化し過ぎたかもしれません

2015年6月 4日

今日、6月4日は以前は、むし歯予防デーと云われていて

現在は、今日から6月10日までを

歯と口の健康週間」となっていて、日本の各地で

むし歯だけでなく、歯と口の健康にかかわる各種行事が

日本全国で行われています。

私も今日は、毎年恒例の地元の中学校の「歯の健診」をしてきました。

川崎市は、3歳までは全国の政令指定都市で、むし歯のない市トップです。

その川崎市の中でも私の地元はトップクラスだと思うのですが、

(つまり日本一級の子供のむし歯のない地区なのですが、)

最近、他の地域から人口の流入が続いていて、中学生位になると

残念ながらはっきりした個人差が出てしまいます。

当院では、10年位前から子供のむし歯は減少の一途をたどり、

現在では、予防歯科と矯正歯科でひと月に数人の子供を診る位で

むし歯で子供の歯を削る事すら月に1人もいません。

大人の新規のむし歯の患者さんも当院ではほとんどいないのが

現実です。

地域格差、医院格差は広がる一方です。

むし歯にかかわらず、病気になってから医者に行くか?(疾病医療・西洋医学)

病気にならないように医者に行くか?(予防医療・東洋医学)

どちらも自由に選べる時代です。


2015年6月 1日

最近、芸能人や有名人が大腸がんになる人が増えています。

大腸ガンは戦後、男性は10倍、女性は8倍と増えていると健康番組で

やっていました。

死亡原因の順位でも男性では3位、女性では1位となっていて、

大腸ガンになる人も年々増加の一途を辿っています。


大腸がんの原因は、日本では未だに不明という事になっていますが、

アメリカでは、欧米型の食事や生活習慣の乱れやストレスなどによって

腸内環境が悪化する事で大腸ガンが発生するデータが数多く

発表されているそうです。


そんな中、腸内環境と腸内フローラというテーマで、2日続けて

それも2時間スペシャルで特集番組が放送されました。

一つは、昨日(5月31日)のTBSの駆け込みドクターで腸内環境

もう一つは、今日(6月1日)の主治医が見つかる診療所で腸内フローラ

取り上げていました。

私は、腸の問題に取り組んで約40年になりますが、こんなにも

一般の人に向けてテレビや健康雑誌が取り組んでくれることは

ありませんでした。

腸内環境関連の医学者は、世界的にも有名な先生が日本にも以前から

いらっしゃいましたが、医学会にも世間にも注目されることはありませんでしたが、

私のような東洋医学系や断食や玄米食の研究者にとっては、

むしろヒーロー的な存在でした。

その位、どちらかというと陰の存在だった先生たちが、今や

こうして表舞台に出て活躍されて、腸内環境や腸内フローラについて

一般の人たちが関心をもってくれるようになったのですから

40年間の私の努力も少し報われたような気がします。

今や人体の免疫系の60%以上を小腸が担っていて、腸内環境や

腸内細菌が免疫系の働きに影響を与えている事がわかりつつあります。

また、腸内細菌と口腔内細菌も互いに影響をしあっている事も

報告されています。

私は、口腔内細菌と腸内細菌と皮膚の常在菌などが、互いに連携して

宿主(人の身体)の健康状態に影響を与えていると考えています。

当院では、日本で一社、アメリカの2社の検査会社と契約して

腸内環境検査をしています。

お口の中の検査と腸内環境を調べる事によって、身体の不調の

原因解明の一助になればと思っています。


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長野歯科医院 副院長 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/

【所属団体】
・日本抗加齢医学会 専門医
・日本健康医療学会(理事)
・日本顎咬合学会認定医
・国際インプラント学会(AIAI)認定医
・ドイツインプラント学会(DGZI)認定医
・国際抗老化再生医療学会       生活習慣病遺伝子診療認定医
・日本口腔インプラント学会
・日本矯正歯科学会
・日本病巣疾患研究会
・日本自律神経免疫治療研究会
・日本成人矯正歯科学会
・日本口腔内科学研究会        口腔漢方相談医
・日本歯科医師会
・神奈川県歯科医師会
・川崎市歯科医師会
・中原区歯科医師会
・日本学校歯科医会

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