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2015年5月30日

今年は、5月にしては記録的な暑さの日が続きました。

巷では風邪を引いたり、一部にはインフルエンザにかかる人が

おられたようですが、当院の患者さんで口腔ケアや食事に

気を付けている方の間では、あまりそういった話しは聞きません。

やはり口や口から入るものに気を付けていると病気に

なりづらいのだと思います。


今月の診療報告ですが、

今月もむし歯で歯を削る事はほとんどありませんでした。

歯周病も手術や歯を抜くほど重症化する人はいませんでした。

口内炎や顎関節症の患者さんも完全に治るか、その過程にいる方ばかりです。

その反面、歯並びや咬み合わせが悪くて、歯が欠けたり、それがきっかけで

知覚過敏やむし歯になる人が、急増しています。


また歯や顎や顎関節の痛みと頭痛やめまい、肩こり、腰痛、生理痛などを

併発している方や外反母趾や扁平足などの足のトラブルを

同時にかかえている方も増えています。


一方、去年まで多かった当院の患者さんでガンになる方は、今年は5月の段階で

一人もいませんでした。

私が、健康サポート外来で診ているガンの患者さん達の中で、

再発や転移する方は一人もいませんでした。

今では、むし歯も歯周病もガンも適切な予防法をうまく行えば

そんなに大変な病気ではなくなりつつあると思います。


普通のむし歯がなくなり、歯周病も治療法がより簡素化していく現在、

次のターゲットは口呼吸の問題や歯並びや咬みわせが

原因の知覚過敏や虫歯や咬めない事で発生する

全身の不定愁訴や病気の問題です。

今月もむし歯の治療は減り続け、

全身の健康や病気の予防や再発を防ぐ目的で通院される方が

増えています。


矯正の患者さんも見た目だけでなく、健康や病気の予防のために

矯正を希望される方が増えています。


歯科医院の役割も大分変わってきてしまいました。


2015年5月28日

54歳、早すぎる死でした。

俳優の今井雅之さんが大腸がんのため亡くなりました。

本人は、「ガンに絶対勝てると思った」と言って

壮絶な闘病生活を送っていたそうです。

今井さんの姿をテレビ等で見た方はご存知だと思いますが

末期のガンを告白して、舞台を中止する事を

ファンに謝罪する記者会見時の変わり果てた姿は衝撃的でした。

今まで多くの有名人は、ガンや難病になっても自分の変わり果てた姿を

ファンや世の中の人にさらしたくないと思うのか、

公の場に姿をあらわす事はほとんどありませんでした。

今井さんの俳優としての責任感に心が打たれると同時に

何ともいえない悶々とした思いを持ったので、

私の患者さんとこのブログを読んでくれる方には

伝えておきたいと思います。

私も現在多くのガンになった患者さんを診ています。

多くの患者さんは、私の話しを聞いて

「自分がガンになった理由がわかった。」

「もっと早く先生に会いたかった。」

「先生の話しをもっと早く聞きたかった。」と

言ってくれます。

現在の日本の医学は西洋医学なので、ガンの原因はほとんど不明で

特定できないことになっています。

(一部はタバコやウィルス、遺伝などが原因と云われています。)

したがって、予防をする事は(原因がわからないので)

不可能ということになっています。

その結果、日本人の2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死ぬことに

なっていてその数は年々増えています。


一方、アメリカでは全人口のガンの患者数は増加傾向ですが、

それは社会的格差があまりにも大きい国ならではの話しであり、

ある程度の富裕層の間では、ガンは30年も前から減少傾向にあり、

最近ではあのハーバード大学でも

「人類はガンを克服しつつある。」と言っています。


一方、日本のような国民健康保険制度や公的な健診制度が充実していて、

比較的安価な予防医療を受けられる施設が多くあり、

健康情報があふれる国で50代以下の若い世代が、

ガンになる事は稀な話しでなければならないと思います。


今やガンになる選択もならない選択も自由にできる時代です。

完全に予防する方法はありませんが、

ほぼ予防は可能です。

がんになる前に行動に移すか、なってからあわてるかは

自由な世の中です。

その事だけは知っておいてほしいと思います。

今井さんが残してくれたメッセージを大切にしたいと思います。

2015年5月25日

昨年(H26年)の国民健康保険組合の所得水準が発表されました。

5年前(H21年)と比較して歯科医師の所得は変わらず、

医師の所得は増加を続けており、歯科医師に較べると

5年前で2.9倍、5年後の昨年は3.2倍でした。

歯科医師は、ついに薬剤師にも所得で逆転されて、

3大医療免許の中で最下位になりました

先進国も含めて主要国家で、歯科医師の所得が実質的に減り続けているのは

おそらく日本だけではないでしょうか?

私のまわりで、自分の子供を歯科医師にしたいと思う人は

歯科医の仕事以外に副収入があるか

女の子で最悪の場合結婚してくれればと思う人以外は、

誰もいません。

歯科医師の仕事の重要性を認識する人が少ないのが、

残念ながら日本の現状です。

その結果が、

日本人の死亡原因の結果に表れています。

1位 ガン

2位 心臓病

3位 肺炎

4位 脳卒中

65歳以上では

1位 ガン

2位 肺炎


すべて歯科疾患に少なからず関係があります。

今や糖尿病も動脈硬化も痴呆症も歯周病が関係していると

云われているのです。

全身の慢性疾患や生活習慣病の原因として歯科疾患がある事が

これからもたくさん出てくると思います。

その時になって、歯科医師の仕重要性に気付いても

遅いかもしれません。


2015年5月14日

歯科の仕事に就いて、30年近くになりますが、ここ最近の歯科をとりまく

環境の変化についていくのがやっとという感じです。

正直、何がおきたのかと思うほど、国やテレビやラジオや新聞などの

マスメディアが一斉に全身の病気、とりわけ社会的に大きな問題に

なっているようなガンや心臓病・脳卒中・糖尿病・動脈硬化の原因に

歯周病が関係していると取り上げています。

最近では、認知症の原因は歯の喪失である事がわかってきていて、

将来の認知症予防に歯の健康や歯並びや咬み合わせの治療が

有効である事が証明されつつあります。

歯を失う第一の原因は、日本全国でみると歯周病という事になっていますが、

それは、歯科治療を受けないで放置している人も対象にした統計で、

歯科治療を定期的に受けた場合で歯を失う原因の第一は

過去に歯の神経をとった歯の治療後のトラブルです。

つまり、根管治療に関係した問題が実際の歯を失う原因となっていて、

歯周病と歯の神経を取った歯が歯を失う原因のほとんどを占めています。

その事が結果的に、現在問題になっているような

全身の病気や身体の不調の原因になっているのです。

その事を40年前(高校生の時)に知った私は、歯科医師になってから

根管治療と歯周病(歯槽膿漏)という、歯を失う原因を防止するために

予防歯科と矯正歯科を歯科医師として学ぶ一方で、

鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の免許をとって全身の病気や体調不良に

対する治療を歯科医師とは別に勉強し、

また、玄米菜食・断食といった食事療法の研究を続けてきました。

私のHPの内容が一般的な歯科医院と少し違うのはそういった背景が

あるからです。

歯科と全身との関係はこれからますます注目されると思います。

40年は長すぎました。

2015年5月11日

今日も一日、むし歯で歯を削る事はありませんでした。

治療といえば、矯正治療と他院で行った過去の根管治療の再治療、

歯周病の初期治療(メンテナンス)だけです。

当院を訪れる患者さんの目的は、昔は虫歯や歯周病の治療でしたが、

今では矯正治療も含めて健康増進や健康長寿が目的に

変わってきています。

今では、ガンや心臓病・糖尿病・肺炎・脳卒中・認知症・リウマチ・アトピー

花粉症・喘息などの慢性免疫疾患など原因不明の病気の

ほとんどに口腔ケアや良く噛む事が関係している事が

わかっています。

当院は患者さんからよくここは歯科だか何科だかわからないと

云われますが、今では徹底した口腔ケアと歯並びや咬み合わせの治療で

身体のいろんな不調や病気が治る事がわかっています。

わかる人にはわかる、わからない人にはいくら説明してもわからない話しです。

2015年5月10日

今日は朝から2つの講習会に出席しました。

最初は、レーザーの講習会です。


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ソラシティの広いホールに日本全国から炭酸ガスレーザーのユーザーの

歯科医師が集まりました。

レーザー.jpg

私にとってこのレーザーは3代目です。

27年前から時代に応じて様々なレーザーを使って来ましたが、

当時と違って、現在は虫歯の患者さんがいなくなり、

子供の患者さんを診る事もめったになくなり、歯周病の手術もなく、

歯を抜く人も少なくなってインプラントをする機会も少なくなったので

レーザーを使う機会もめっきりなくなりました。

当院は、予防歯科と矯正治療によって、歯科疾患自体が少ないので

こうして全国の先生方の話しを聞いていると勉強というよりも

なつかしい気持ちになりました。

普通にむし歯や歯周病の患者さんがいるのがうらやましい?です。

これが、日本全国の現代歯科の現状なのかと思いながら

次の講習会に移動しました。


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ガン研有明病院に行きました。

ここの吉田記念講堂で、日本統合医療学会と日本ヨーガ療法学会の

合同講演会に出席しました。

日本統合医療学会理事長の新田先生

がん研有明病院の漢方サポート科部長の星野先生

アメリカからはテキサス州立大学MDアンダーソンがんセンターの

ロレンツォ・コーエン博士


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インドからはコーエン博士と共に乳がんとヨーガに関する共同研究をしている

ラグラム・ナガラートナ博士

統合医療学会の初代理事長で、現在は名誉理事長の渥美先生

最後は、日本ヨーガ療法学会理事長の木村先生の

閉会のあいさつで終わりました。

講演終了後、懇親会で先日ヨーガスタジオでお会いしたばかりの

木村慧心先生にお声をかけて、名刺交換をして、お話しさせていただき、

仁田先生や渥美先生とも直接お話しさせていただきました。

仁田先生からはこれからは西洋医学だけでは限界がある。

ガンも含めて治らない病気が多すぎる。

西洋医学をベースにして補完医療(代替医療)をとりいれた

統合医療が必ずこれからの主流になるので、

自身を持って統合医療を行うようにすすめて下さいました。

私の40年間やってきた事が報われるお言葉をいただきました。

統合医療は日本ではこれからの医療で始まったばかりと

いった状態ですが、今後はますます発展していくと思います。

自分の患者さんのために頑張っていきます。


2015年5月 9日

診療が終わってからインビザライン矯正治療の勉強会に参加するために

銀座まで行ってきました。

当院の矯正顧問の銀座のまつおか・やまざき矯正歯科院長の

山崎先生が中心となるインビザライン専門の研究会です。

山崎先生とは、25年以上前に矯正の1年間のコースを受けた時からの

矯正仲間で当院で一緒に矯正治療をしていましたが、

今では、銀座のまつおか・やまざき矯正歯科の院長になり

インビザラインドクターとしては、松岡先生と山崎先生のお二人で

症例数が1500を超えて2000症例に迫る治療経験をもつ

日本トップクラスのインビザライン矯正医になりました。

当院では、この二人のインビザライン専門医と提携して、

私と3人で患者さんのインビザライン矯正治療をしていますので、

当院で日本トップクラスのインビザラインの治療が受けられると

いうことです。

この日も山崎先生を中心としたインビザラインの勉強会を

行ないました。

東京周辺の各地域から集まった年代もかなり幅のある研究会です。

ここでは、いかに抜歯をしないで効率よく歯を動かしていくかを

皆で話し合います。

自分のところだけでは、会う事もないような症例をたくさん見させてもらって

いろんな先生の意見も聞けてとても有意義な時間をもてました。

来週からの診療にいかせることが今日もたくさんありました。

勉強することは、本当に楽しいです。

2015年5月 8日

最近、矯正をする患者さんがすごく増えています。

アメリカのように、大都市では(学校によりますが)、

中高生のほとんどが歯の矯正治療を受けているそうです。

また、矯正治療を1人の人が生涯に受ける回数も平均で

2.85回というデータもあります。

日本では、生涯一度も矯正治療をしたことがない人が多いですが、

ガンが減少傾向にある医療先進国アメリカのこれが実情です。

日本でも少しずつではありますが、歯並びや咬みあわせを気にする人が

増えていて、矯正治療をされる方が多くなりました。

それは、喜ばしい事なのですが、一つ問題があります。

アメリカなどの矯正治療が一般的な国ではないことだと思うのですが、

日本では、矯正専門歯科医院ははあくまでも見た目を治す所で

むし歯や歯周病・顎関節症などの一般的な歯科治療は別の歯科医院で

診てもらおうと矯正の歯科医師に相談せずにいきなり、

他の歯科医院を訪れる患者さんが増えています。

その時に、最初に他院で矯正治療を受けている事を話してくれれば

いいのですが、患者さん本人は矯正治療とむし歯などの他の歯科治療は

科が違うので別物と考えているので、話しをされないケースにしばしば

遭遇します。

最近は、マウスピース矯正や床矯正などの取り外し式の矯正装置も

増えているので、以前のようにワイヤー装置が入っているかどうかだけで、

矯正をしているかどうかがわからないケースが出てきました。

矯正専門の歯科医も基本的には、一般歯科を学んでいます。

また数年前には、法律で改めて矯正期間中のむし歯の管理は

矯正の担当医が行う事が示されていますので、

矯正治療の間にむし歯や歯周病その他の歯科のトラブルは

始めにご自身の矯正担当医に相談して下さい。

先日も削らない虫歯治療を希望されて来院された患者さんが

よくよく話しを聞いてみると他院でインビザラインの矯正を始めるところで

すでに型をとって装置の完成待ちだという事だったので、

あわてて訳を話して、治療をお断りして、改めて矯正の担当医と相談する

ように話しました。もし、治療してインビザラインの装置が入らなければ

歯の型から取り直しになったかもしれません。


患者さん自身で矯正歯科医を選んだ場合は、

矯正治療の期間中は、主治医は矯正歯科医になりますので、

むし歯をはじめお口のトラブルはまず担当の矯正歯科医に

相談して下さい。

最近、何回治療しても歯の痛みがとれない。

同じところが治療しても歯肉が腫れる。

治療してもまたすぐ悪くなる。

どこが痛いのかわからない。

歯が痛くて頭も痛い、どちらが原因かわからない・・・・・・・

いろんな症状の方が来院されます。

その多くがかかりつけの歯科医をもたないケースがほとんどです。

また、仮に治療を受けていた歯科医院があっても難しい治療になると

とりあってくれないとか担当の先生が替わってわからないと

いわれたというケースが多く見られます。

病状が重症化したり、複雑化してから、困って何とか治してくれる歯科医を

さがそうと思ってもなかなかうまくいきません

特に、神経を抜いた歯があったり、かみ合わせが悪かったり、

過去に矯正をして歯を抜いていたり、歯周病や顎関節症・持病があるなどの

問題が元々ある患者さんを初めて診る事は、我々歯科医にとっても

大変な事です。

そういった患者さんの中には、初めて来院されたその日に痛みや

全ての悩みが解決してもらえると思って来られる方もいるのですが、

そんなに簡単な治療なら今までかかっていた歯科医院で治せるはずです。

それが治せないから転院してくるわけなので、その辺の事を理解を

してもらえないと治療をすすめていく事が困難になります。


その点、しっかりしたかかりつけ歯科医であれば、患者さんとの付き合いが

長く、治療歴や全身的な既往歴・家族歴などを把握しているので、

患者さんの悩みに対して親身になって話を聞いてくれて、治せる方法を

調べたり、自ら勉強したり、他の専門医や病院と連携して一生懸命対処して

くれると思います。


私はそうして患者さんの悩みを聞いてそれに対処するために

気が付いたら鍼灸師やあん摩マッサージ師の国家資格を

とったり、医師の学会の専門医をなるまで勉強をしてきました。

すべて、自分のかかりつけの患者さんを治したい一心でした。


歯科医院はどこでも同じではありません。

困ってからあわてて別の歯科医院をさがすのではなく、

最初からあなたを守ってくれるかかりつけの歯科医院をさがしてください。

2015年5月 7日

最近、テレビや新聞や健康雑誌などマスコミを通して、

歯周病や歯の根の病気・むし歯などの原因となっている口腔内の細菌によって

ガンの一部や糖尿病・脳卒中・心筋梗塞・肺炎・認知症などが引き起こされている事が

一般の人にも少しずつ知られるようになりました。

また、頭痛や肩こり・花粉症・アトピー・関節炎リウマチ他、多くの慢性疾患の原因の

一つに口呼吸の存在がある事が知られるようになってきました。

とはいえ、当院に初めて来院される患者さんは、これらの事をほとんど知りません。

反面、当院に長い間かかりつけとして通院されている患者さんは、

私が、歯科医であり、食事療法をしていたり鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師で

全身を二〇年以上前から診ている事を知っています。

だから歯科と全身の事を取り扱ったテレビや新聞などを見ると、

「先生が前から言っていたことをテレビでやっていたとか、新聞に書いてあったとか」

教えてくれます。

その差は、年数にすると10年、20年の開きがあります。

たとえば、当院では基本的に子供のむし歯はほとんどありません。

大人でも虫歯で歯を削る人がほとんどいません。

歯の神経を取る人はいません。

身体の不調や病気になると、医師と私の両方に相談して、少しでも

身体が良くなるために自分自身で努力します。

私のいう事や指示に従ってくれます。

病気の治療は歯科医師と患者さんの共同作業である事を自覚して

くれて一緒になって患者さんの問題を解決していきます。


他方、初診の患者さんは、以前にかかった歯科医院のやり方と

異なったコンセプトに基づく当院の治療に理解ができません。

中には、前医でお客様扱いを受けたので、こちらの思惑とは

裏腹に患者さん自身のペースで治療のスケジュールを決めようとします。


コミュニケーションがとれないと治療はうまくいきません。

初診の時に詳しくお話しを聞いても納得したと思って時間がなくなったので

次回、明日にでもいらして治療を始めましょうと言っても

忙しいから来週末に来たいという。その反面痛み止めだけ出してほしいという

必要な事は、問診票に書いてくださいと言っても後になって実はこの病気も

あの病気もあったけ問診表に書いていないばかりか

お薬手帳すら持ってきていないのです。

患者さんの背景や持病や本心がみえないので、その日は検査と説明で

終わろうとすると、何もしてくれないと言ってくる人もいるようなのです。


口の中は、昔の状態で、患者さん本人も前医の対応や治療から頭を切り替えて、

当院に合わせる事は、非常に難しいようです。

他院から転院してきた患者さんは本当に難しいです。

2015年5月 4日

ゴールデンウィーク2日目、今日は午前中久しぶりにのんびりしました。

午後からは、かかりつけの患者さんから仮歯がとれたと連絡が

入って、前歯だったので来てもらってすぐに修理してつけました。

その後、インビザラインの患者さんの矯正治療をしました。

Invisalign_Trio1.jpg

通常であれば、診療日の診療時間中に治療をすればいいのですが、

患者さんの都合と治療の難易度で、休みの時にしかできない治療が

時々あります。

矯正治療においても歯がある人で、ただ単に歯並びを治すだけなら、

休日に時間をかけて治療する必要はありませんが、

そういう患者さんは、矯正専門医に行くケースが多いので、

私の所に来る患者さんは、何本も歯がなくて矯正専門医では対応して

もらえなかったり、身体の不調や顎関節症などの歯並び以外の問題を

かかえている人が多いので、患者さんとの対話や治療自体にすごく

時間がかかる事が多いのです。

一般の人は、矯正は専門医の方がいいと思うかも知れませんが、

本当に難しいケースは、実は私のように矯正も根管治療や歯周病治療

咬合治療、全身の治療など歯学のあらゆる分野や全身の疾患を

把握している歯科医院が診ているのが実情です。

この日は、患者さんと話しながら患者さんの本音を探って、

治療にかかった時間は、3時間半を過ぎていました。

普通の人(歯科医も患者さんも)の感覚からいえば、GWの半日を

つぶして特別に治療費を上乗せできるわけないのに、

そこまでするのかという人もいますが、私の所には他の歯科医院では

治せない?治らない?難しい患者さんが多いので、

昔からこんな調子でやっています。

根管治療を保険主体でやっているのもそうですが、

私はお金ではない大切な事があると思って診療をしています。

2015年5月 3日

土曜日は仕事だったので、今日からGWです。

GW初日の朝から私は、友人を呼んで自分の歯科治療です。

実は、私は小さい時から歯が悪く、歯科医になってからも忙しくて

自分の治療どころではなく、気が付いたら大変な事になっていました。

そこで、自分の身体を使って、友人の協力や各分野の専門家の治療や

アドバイスを受けて、約10年以上にわたって治療をしています。

矯正の治療だけで、生涯5回位の治療を受けています。

その内訳は

①クロザート矯正

②018ワイヤーのマルチブラケット矯正

③022ワイヤーのマルチブラケット矯正

④インビザライン

⑤SH療法 (現在も治療中)

その他には

金属の詰め物や被せ物を除去するノンメタル治療

金属アレルギーや微弱な電流の影響を減らすためにセラミックやレジンに

修復物を変えていっています。

また、新しい人工の歯の耐久性も自分の口の中に入れて、製品の

耐久性を身を以て証明しています。

何でも歯をつくっている技工士さんに言わせると、先生のように

顎が強くて、歯並びも咬み合わせも悪い人はなかなかいないので、

先生で大丈夫であれば、他の患者さんに安心して奨められると

わたしの口の中で新製品の耐久検査をさせられています。

何事も自分が体験していないとわかりませんから。

矯正もいろんな年で、いろいろな装置を治療する方とされる方と

両方体験している事が私の強みです。

医学界も歯学界も日本でも世界でも、ものすごい勢いで進化しています。

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長野歯科医院 副院長 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/

【所属団体】
・日本抗加齢医学会 専門医
・日本健康医療学会(理事)
・日本顎咬合学会認定医
・国際インプラント学会(AIAI)認定医
・ドイツインプラント学会(DGZI)認定医
・国際抗老化再生医療学会       生活習慣病遺伝子診療認定医
・日本口腔インプラント学会
・日本矯正歯科学会
・日本病巣疾患研究会
・日本自律神経免疫治療研究会
・日本成人矯正歯科学会
・日本口腔内科学研究会        口腔漢方相談医
・日本歯科医師会
・神奈川県歯科医師会
・川崎市歯科医師会
・中原区歯科医師会
・日本学校歯科医会

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