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2014年5月31日

5月も学会出席のため大阪に行ったりしているうちに、あっという間に

終わってしまいました。

相変わらず、むし歯で生きている神経をとる事もなく終わる、、、、、、

はずでしたが、月末になってバタバタと完全に生きている神経では

ないもののほとんど死にかけていた神経をとる事になってしまいました。


いくら神経を取らないと言っても歯をぶつけて折ってしまったり、

ほとんど死んでしまった神経は取るしかありません。


それ以外は、ほとんど毎日歯を削る事もなく、歯を抜くこともなく

1か月が過ぎました。


毎日の仕事の大半は、メインテナンスのような歯科治療と矯正治療で、

ガンや糖尿病・リウマチ・アレルギーなどの全身疾患の患者さんには歯科的な

アプローチを行いと保健指導(食事指導・自然治癒力の増強等)を

行って病気の克服・体質改善のお手伝いをしています


一般的な歯科医院で行っている虫歯で歯を削る、神経をとる、歯を抜く、

入れ歯をつくる、歯にインレー、クラウン、ブリッジをいれるという事は、

他院からの転院されてきた患者さん以外は、ほとんど行っていません。


最近、国は糖尿病に加え心臓病・脳卒中・肺炎も歯周病が原因の一つで

ある事を認めて、それらの病気の予防や治療のために歯科の受診を

すすめています。

ガンに対しても歯科の協力を要請してきています。

つまり、ガン・心臓病・脳卒中・肺炎・糖尿病の5大疾患のすべてに

歯周病が関係していると国が認めています。


少しでも多くの人が、この事を知って病気の予防や回復のお手伝いを

歯科医がしたいと思っています。

2014年5月27日

あなたはリウマチになったらまずどうしますか?

リウマチを治すためには、

①まずは、歯科医院に行って口の中を徹底的に調べて、

  リウマチの原因となりそうな歯科的な問題を治療して、

  毎日の自宅でのオーラルケアをしましょう。

  歯科医院を選ぶ際には、リウマチや病巣感染に理解のある歯科医師を

  選ぶのがいいと思います。

②口呼吸をやめて鼻呼吸にする

③鼻の奥やのどの感染症を治療する

④CSソックスで足指をのばして健康な足をつくり、身体のゆがみや
 
筋肉の緊張をやわらげる

⑤食性活を改善して腸の健康を保つ

⑥簡単な運動や健康体操をして体幹の力を高める


整形外科や内科の医師の中には、リウマチの患者さんに対して

まずは歯科に行って必要な治療や指導をうけるように助言する先生方が

増えてきました。

医療を受ける選択権はあなたにあります。

 

日本人の死亡の3大原因は、長い間

1位 ガン
2位 心臓病
3位 脳卒中

でしたが、最近3位と4位が入れ替わり、現在では

1位 ガン
2位 心臓病
3位 肺炎

に、なりました。

そして、脳卒中が4位になり、死亡原因の直接的な原因疾患では

ありませんが、1から4位までの疾患のすべてに絡んでくる疾患として

糖尿病を加えたガン・心臓病・肺炎・脳卒中・糖尿病の5つの病気を

5大疾患と呼んで、人が健康に長生きするために

特に気を付けなければいけない病気として挙げられています。


この5大疾患の原因が、歯の病気かもしれないという事を日本国民の

何人が知っているでしょうか?

あなたは、ご自分やご家族・知人が5大疾患になったり、

5大疾患にならないように歯科医院に行こうと思うでしょうか?


今日もテレビで、東大のお医者さんと医科歯科大学の歯科医が

心筋梗塞と脳卒中のような突然死をまねく原因が歯周病菌であり、

糖尿病は、歯科とお医者さん双方で診る病気であると

いっていました。


日本では、歯科医師は虫歯の減少とともに、地位も収入も減少して、

医師との格差は広がる一方で、多くの大学が、定員割れしている

不人気な職種になってしまいましたが、

その反面、歯科医師が多くの病気を予防したり、治療できる事を

やっと国が認め出してきてくれました。

私が、食事療法を指導したり、鍼灸師・マッサージ師の免許を取得したのも

すべて、いつかは歯科と全身との関係が世の中に出る日が来ると

考えていたからです。

多くの人が、慢性疾患の原因が歯科疾患にあるかもしれないと

いう事を認識してもらえれば、この世の中から病気で苦しむ人を

もっと救えると信じて、私は日々の診療をしています。


原因がわかる病気は医科へ

医科で原因不明の病気は歯科へ
そんな時代がくればいいな と思っています。


2014年5月26日

3歳児歯科健康診査は、母子健康法に基づき、う蝕・歯列・咬合その他の

口腔疾患の異常を発見し、適切な事後措置がとれるよう働きかけるとともに、

歯科保健知識を普及し、口腔の健康を保持保進するための習慣を

定着させることを目的としています。

健診の本来の目的は、むし歯などの個々の疾患を発見することも

もちろんですが、それ以上にその幼児が、歯科医院にかかった方が

よいかどうかをスクリーニングすることです。

中には、健診結果と歯科医院での診察結果と異なる事もあるとは

思いますが、健診での診察には限界があります。

最終的には、歯科医院での精査の結果を優先されるようにお願いします。

川崎市では、各区の歯科医師会の会員から有志を募り協力してくれる

会員の歯科医師が順番に日にちを割り振られて健診事業を支えています。

数年前までは、その順番も1年に1回まわってくるかどうかでしたが、

最近は、健診に従事する歯科医師が年々減少傾向にあり、次々と

やめていく歯科医師が増えているので、いつの間にか年に2~3回順番が

まわってくるようになりました。

(地域の歯科医師数は急激に増加していますが、公的な事業に協力してくれる

歯科医師は逆に減っています。)

その上、地域の人口の急激な増加により1回で診る3歳児の人数も

増え続けており、数年前の1.5倍から2倍近くに迫ってきています。

さらに追い打ちをかけるように、保護者からのクレームも増えています。

そこで、そんなことに嫌気をさしてやめる歯科医師が増えています。

私たちも市民へのサービスで、自分の仕事を休んで、半ば

ボランティア精神で健診をしています。

私たちも完ぺきではありませんが、各自が一生懸命やっています。

個々の不満はあるとは思いますが、

どうか3歳児歯科健康診査にご理解とご協力をお願いいたします。

2014年5月18日

新聞にこんな記事が出ていました。

現代に、本当にこんな事があるのでしょうか?

記事には、特定の県としか書いてないので、どこの話しかわかりませんが、

今や患者さんごとに器具の交換、滅菌消毒は当たり前ですし、

手袋も患者さんごとに使い捨ては当然、ディスポ(使い捨て)にできる物は

患者さんごとに使い捨てです。

こんなことはうちの地域では常識だと思っています。

さらにその上、当院ではその滅菌・消毒した機器からでる水・患者さんがうがいをする水

手洗い場の水・歯の模型をつくる石膏を練る水・・・・・診療室で全体に殺菌水を

配管していますので、機器はもちろん治療中も

細菌ゼロの環境下にて診療をしています。

当院は歯科治療水安全認定施設の認定を受けています。

詳しくはPOICのHP http://poic.org/ をごらん下さい。


私は、この記事が最近のデータかどうか疑問に思いますが、

全国紙に出ることにその影響を考えると複雑な気持ちになります。


歯削る機器、滅菌せず再使用7割...院内感染懸念


読売新聞 より抜粋


 歯を削る医療機器を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究班の調査でわかった。

 患者がウイルスや細菌に感染する恐れがあり、研究班は患者ごとに清潔な機器と交換するよう呼びかけている。

 調査対象は、歯を削るドリルを取り付けた柄の部分。歯には直接触れないが、治療の際には口に入れるため、唾液や血液が付着しやすい。標準的な院内感染対策を示した日本歯科医学会の指針は、使用後は高温で滅菌した機器と交換するよう定めている。

 調査は、特定の県の歯科医療機関3152施設に対して実施した。2014年1月までに891施設(28%)から回答を得た。

 滅菌した機器に交換しているか聞いたところ、「患者ごとに必ず交換」との回答は34%だった。一方、「交換していない」は17%、「時々交換」は14%、「感染症にかかっている患者の場合は交換」は35%で、計66%で適切に交換しておらず、指針を逸脱していた。

 別の県でも同じ調査を07~13年に4回行い、使い回しの割合は平均71%だった


週末は、診療をお休みさせていただき、

日本アンチエイジング歯科学会の学術大会に参加するために、

大阪に行ってきました。

今回の大阪行きは、もちろん最先端のアンチエイジング歯科、言い換えると

究極の予防歯科、それも歯や口の中の病気の予防という

狭い範囲の話しではなく、口と全身の病気の予防というレベルの情報と

すばらしい先生方との交流を目的としたものでした。

具体的には、

一日青汁一杯の生活を17年間続けている現代の仙人、

「食べない生き方」「食べること、やめました」の著者の

鍼灸師の森美智代先生の治療院で先生の治療を受けて、


DSCN3535.JPG

先生の師匠の西式甲田療法の故 甲田光雄先生の病院跡地を見に行き、


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その前にある西式健康法の健康食品や健康器具を取り扱っている

山田健康センターの山田修所長と甲田先生のお話しをお聞きして、


DSCN3583.JPG

その後に、当院でも扱っているCSソックスの開発者で足と靴下の第一人者

松藤文男先生の事務所にお邪魔して、患者さんの足とかみ合わせの

ご相談にのっていただき、ご子息と一緒に楽しい夕食をいただきました。


松藤先生とDSCN3611.jpg


翌日は、学会でドックベストセメントの第一人者、小峰一雄先生と

お会いして、夜は会場を別の大きなホテルに移して、

「あいうべ体操」で有名な内科医の今井一彰先生、アンチエイジング医学で

有名な青木晃先生、その他同じ大学の教室出身の先生方や

いろいろと私を見守って下さる先生方や業者の人達と交流を深めました。

圧巻は、懇親会で今年のアンチエイジングアワード受賞者は

関西落語界の重鎮「桂文枝師匠」でした。

学生の頃から40年以上、さんまさんの「新婚さんいらっしゃーい」を

見てどんなにつらいことがあてもここまで生きてこれました。

そんな、文枝師匠に目の前でお会いできるなんて、本当に

夢の様でした。

その上、一緒に写真までとって頂けるなんて、本当に感激しました。


文枝師匠とDSCN3675.jpg


2次会は、小峰先生と今井先生とお知り合いの先生方と医科歯科連携に

ついて熱い会話が繰り広げられました。


続く


2014年5月10日

他院で保険で歯の神経をとり、その後痛みが取れないと当院に

助けを求めて、不安そうな表情で痛い時にはこちらの指示通りに通院し、

私もつらそうでかわいそうなので、優先的に時間をとって誠心誠意

再根管治療をします。

ところが痛みがなくなれば、あれほど痛がり不安がっていた患者さんは、

手のひらを返したように連日のキャンセルです。

本人は連絡しているのだからいいと思っているようですが、その時間に

すぐに患者さんが入るとは限りません。

結局、その時間は空いてしまい、ただでさえ赤字の保険の根管治療、

それも他院でのやり直しの患者さんで自分の仕事も収入もなくなります。

その上、その患者さんのキャンセルの理由が「仕事」です。

あなたが痛い時、寝られなかった時に治療したのは誰ですか?

その人(治した私)の仕事は、あなたの仕事より下なんですか?


歯科医師は、こちらが真面目に真剣に接しても裏切られることの方が

多い仕事です。


その歯科医師の仕事の中でも最も難しく、経済的にも患者さんの

こういった仕打ちにあって、多くの歯科医師が勉強しなくなる分野が

根管治療です。


どうして、あなたの根管治療が治らないのか?

お分かりでしょうか?

ちなみに歯科大学を卒業した直後は、こういった患者さんの実態を知らないので、

根管治療のセミナーは若い歯科医にとても人気があります。

卒業して数年後、理想と現実に直面し、みんな根管治療をあきらめて、

インプラントや審美歯科、歯周病治療へ勉強の方向を変えます。

誰も自分が損をして、その挙句裏切られたくありませんから、、、、、

めずらしく過激な発言になりました。すみません。ですが、

悲しいかな、これが現実です。

2014年5月 3日

今日から暦通りならGWの後半戦がスタートします。

当院も例年なら今日から4日間の連休なのですが、

今年は、土曜日に学会や講習会で臨時休診になる事が多くなり、

患者さんにご迷惑やご不便をおかけするので、GWにも通院可能な患者さんに

お声をかけて診療することにしました。

やはり、GWは普段の土曜日に比べ予約の患者さんは少なかったので、

余裕をもって診療できました。

土曜日は、いつも忙しいので、こういう日があってもいいかなと思います。

明日は、久しぶりのまる一日休みです。ゆっくりします。


2014年5月 2日

皆さんは「お口の冷え性」を知っていますか?

一般的には、冷え性というと手足が冷たい、お腹や腰が冷えると

いった症状を訴える人が多いと思いますが、

そういったいわゆる冷え性の人は、お口の中も冷えている可能性があります。

「何となく歯が痛い感じがする」

「時々、歯が浮いたような感じになる」

「歯のしみ止めをしたが、繰り返し歯がしみる」

「歯科医院でレントゲンをとって調べても異常なしといわれた」

こういった原因がはっきりしないお口の中の症状も実は「お口の冷え性」が原因だった

というケースが最近増えてきました。

お口の中と唇は、お肌と違って濃いピンクをしています。

これは毛細血管と言われる身体の末端にある細い血管が密集しているからです。

冷え性の人は、血流が悪くなっていますから毛細血管の血流も悪くなって

お口の中も冷えてくるのです。

それに対して当院では、さまざまな方法で、冷え性そのものを改善する

お手伝いをします。

その結果、お口や唇の血行が良くなるだけでなく、全身の血行が良くなるので

患者さんからよく「子供の時から冷え性で、朝がつらく、午前中はだるいのが

あたり前だと思って生きてきたが、まさか歯科医院で治るとは思わなかった

と言われます。中にはさらに、歯を治しに来たのに「ここは何科なんですか?」と

言われることもしょっちゅうです。

「歯の冷え性」を治せば「身体の冷え性」も治ります。

「身体の冷え性」を治せば「歯の冷え性」も治ります。


「歯の冷え性」と思われる方はご相談ください

044-722-6430 

長野歯科医院 

長野俊彦


2014年5月 1日

私の所では、週に何度もいろんな方から他院で歯の神経をとって、

根管治療をしている患者さんからの問い合わせの電話がきます。

その内容は、神経をとって間もない人から何回も通ったけれど治らない人、

中には10院以上の歯科医院を渡り歩いてきた人もいます。

そういった人が、私のHPにたどり着くと、内容はチェックせずにすぐに℡をして

来る方がいますが、ネット上で調べれば、

高度な根管治療を保険でやっている所はほとんどありませんし、

歯科の相談チャンネルの先生からはそんな歯科医院は

この世に存在しないと、書かれています。


全国に歯科医師数は10万人以上、開業医院は68000院以上で、

コンビニの1.4倍近くの歯科医院があると言われています。

試しに「根管治療 保険」で検索してみて下さい。

これだけ歯科医院が多いのに、「根管治療 保険」で検索に

出てくる歯科医院が全国にどのくらいあるか調べてみて下さい。

検索で出てくる歯科医院のうち本当に「保険主体」で高度な根管治療を

している所がどのくらいあるか調べて下さい。


私は、将来歯を残すために一番大切な事は、歯をなるべく削らない事と

歯の神経をとらない事だと思っています。

その大事な根管治療(神経をとる処置)が、日本での保険制度の診療報酬の

評価は、世界的にみて最低の水準にあります。

そのため根管治療を本格的に勉強して、高度な根管治療を保険で

行う事はほぼ難しいといえる状況です。

そんな中私は、「根管治療 保険」主体でやっています。

ほぼボランティアでやっているのです

そういった根管治療をとりまく日本の現状を十分理解されて、

歯の神経をとらないように、普段から歯科検診や自宅でのホームケアに

留意して、根管治療や予防に力をいれている歯科医院を

かかりつけにもつことが、まずは一番大切なことだと思います。

私の所は、駆け込み寺ではありませんので、何かあった時だけ診ると

いうことでは治せるかわかりません。ご心配な方はそうなる前に

私を含めて何でも相談できる歯の主治医をみつけて、そこに定期的に

通って信頼関係をつくっておくことが最も重要だと思います。

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長野歯科医院 副院長 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/

【所属団体】
・日本抗加齢医学会 専門医
・日本健康医療学会(理事)
・日本顎咬合学会認定医
・国際インプラント学会(AIAI)認定医
・ドイツインプラント学会(DGZI)認定医
・国際抗老化再生医療学会       生活習慣病遺伝子診療認定医
・日本口腔インプラント学会
・日本矯正歯科学会
・日本病巣疾患研究会
・日本自律神経免疫治療研究会
・日本成人矯正歯科学会
・日本口腔内科学研究会        口腔漢方相談医
・日本歯科医師会
・神奈川県歯科医師会
・川崎市歯科医師会
・中原区歯科医師会
・日本学校歯科医会

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