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2013年7月29日

4020.jpg


私が根管治療(通称エンド)を好きになるきっかけとなった本です。

著者の大谷先生は、日本の歯内療法(≒根管治療≒エンド)の草分けの先生です。

今から26年前に書かれたこの本にはエンドについてこう書かれています。

「エンドは歯科治療の基本であり避けて通ることのできない治療法です。
 そしてエンドの治療は1回きちんと完治させればエンドそのものによる疾病の再発はない
 中略
 抜髄の処置に問題があるといずれ歯根膜炎を起こし歯茎が腫れて、結果的に
 歯を抜くことになります

 患者は抜髄処置についての良し悪しがわからないので仕方なくあきらめて、
 抜歯ということになり、結局ブリッジ・義歯(今ならインプラント)にたよることになりますが、
 1度エンドをきちんとすれば生涯問題は起きません。」

と。
この本が出版されたのは、今から26年前ですが、大谷先生はその前つまり
30年前位にはこの境地に達せられたのだと思います。

もちろんこの当時、マイクロスコープ(顕微鏡)もCTも歯科にはありません。
今より殺菌消毒のレベルも低かったと思います。
それでも再発のない高度な根管治療をおこなっていたと書かれています。
その後の患者さんたちがどうなったのか誰も検証できるわけではないので、
真偽のほどはわかりませんし、
歯科医師が本当にいい時代だったので、余裕のある治療ができたからかも
しれませんが、

現代に生きる私も思いは一緒です。

「エンドと生きる」

「患者さんと生きる」

2013年7月28日

SWITCH上映会.jpg

今日は筑波大学名誉教授の村上和雄博士のドキュメンタリー映画

「SWITCH(スイッチ)」の自主上映会&トークショーに行ってきました。

村上先生は、高血圧の関連遺伝子の解析で有名な世界的な遺伝子研究の権威です。

この映画は、人間の無限の可能性を追い続ける科学者、村上先生の研究の軌跡と

遺伝子のスイッチがオンになった人々の生き様を追った感動のドキュメンタリーです。

映画の中で、村上先生は

「人間の可能性は無限である」と述べています。

人間の遺伝子には、1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の情報が入って

いると言われています。しかし、私たち人間は生涯、その数パーセントしか使っていないことが

様々な研究の結果により明らかになってきました。

「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」と。

私たちの遺伝子いかにしてオンになるのか?

先生のこれまでの遺伝子研究の軌跡と、苦難の中で花開いた人間の可能性を

追った映画です。

映画上映後は、この日の主催者として、自身も乳がんになった乳がんフィットネスの会

代表の矯正歯科医の広瀬真奈美先生が司会者となっって、

山内英子先生(医師・聖路加国際病院 ブレストセンター乳腺外科部長)

牧野かおり氏(22歳で血液がん・ホジキンリンパ腫サバイバー(生還者)現30歳位)

鈴木七沖氏(「SWITCH」の映画監督・サンマーク出版取締役)

のメンバーでで行われました。

監督の鈴木氏も奥様を乳がんで亡くされていて、参加者のほとんどが

ガンの当事者・ご家族・ご友人などの関係者なので、不思議な一体感のある会でした。

人は極限状態に置かれると、眠っていた遺伝子のスイッチが入って、

常識では考えられない力を発揮できるという村上先生の話しは、

私にほとんどの歯科医師が敬遠する保険の根管治療に向かわせる原動力が

何かを教えてくれているような気がします。

再発のない根管治療を保険でする事は、ありえないというのが常識ですが、

遺伝子のスイッチがオンになれば可能になります。

私の遺伝子のスイッチをオンにもオフにもするのは、患者さん次第です。

2013年7月27日

当院には、他院に通院中で、そこの診療対応に不満があってみえる方が時々います。

話しを聞くと、「○○歯科医院で治療をしたが、その後具合が悪くなったのでみてほしい」

というので、「もう一度その先生のところで診てもらってはいかがですか?」

というと、そこにはもう行きたくないというのです。

その理由は様々ですが、いくつかの例を挙げると

「先生にいってもちょっと何かをするだけで、様子をみましょう」

「話を聞いてくれない」

「あなたの体質が悪いから治らない」

「暴言やひどい事を言われた」

「これ以上はできません・治せません」

「先生やスタッフが切れて、ひどい事を言われたので、もう行きたくない」

等々、中には前医の悪口を医院名まで出して、いかにひどい先生や医院かを

延々と話す患者さんがいます。

確かに、十数年前や今でも地方では、その地域に歯科医院はあまりないので

横柄な歯科医師もいたのでそういった話しは、たくさんありました。

今や都会ではどこでも歯科医院はあふれています。患者さんに接する態度も昔に較べたら

だいぶ変わってきています。

歯科医師側も患者さんに相当気を使って接しています。

それでもそういう事になるという事は、その患者さんは一方的に歯科医師や歯科医院を

責めてきますが、そこまでに至った経緯は歯科医院側の言い分も聞かなければ、

真実はわかりません。

特にやっかいなのは、保険外の治療がされている時です。

他院に不満があって転院してくる患者さんの一部は、診療費を支払っていないケースが

あります。その患者さんの言い分は、自分が満足していないから払わないと

いう事ですが、それが誤っていることに気づいていません。

病院にいって、治療を受けたが患者さんが不幸にして亡くなったからといって、診療費を

払わなくていいなんて事はありえませんし、飲食店で食べ物がまずいからとか店員の

態度が悪くて2度と行きたくないので、お金は払わないとはならないのと一緒です。

そんなケースにうっかりして手を出したり、患者さんと一緒になって前医の悪口に

同調したりすると、今度は自分が前医と同じ体験をすることになります。

少し長くなりましたが、ここまで読んでいただいて、賢明な方はどちらに問題が

あるのかわかると思います。

どんなに医学的に、腕を磨いても治せない患者さんは存在します。

2013年7月24日

エピオスエコシステム①.jpg


当院での高度な根管治療、歯を削らない虫歯治療、歯の神経をとらない虫歯治療、

手術や歯を抜かない歯周病治療を支えてくれているシステムです。

治療の椅子から出るうがいの水,歯を削る機械、歯科医師やスタッフの手を洗う場所や

消毒室、すべての場所から殺菌水が流れていますので、診療室内でのすべての

行為が殺菌下で行われています。

使用する器具の消毒・滅菌は最低限の項目で、当院ではその先を行くシステムで

診療を行っています。

使用する器具の消毒・滅菌だけでは保険で高度な根管治療はできません

口の中や歯の中は細菌で汚染されています。器具を消毒してもうがいしたら、

歯を削ったら、歯石をとったら細菌や汚染されたものが出てきます。

それを連続殺菌しながら治療していく事により高度な根管治療を達成しています。

2013年7月23日

世の中には、難病といわれる病気がたくさんあります。

その中でも比較的多く、生死には直接結びつきずらいけれど、その患者さんにとっては、

やっかいな病気の中に、潰瘍性大腸炎やクローン病があります。

これらは、病態や原因・症状・好発年齢が違うので、別の病気として医学的には

とらえられていますが、どちらも難治の大腸炎です。

いっけん歯科とは関係ない病気と思われていましたが、当院でこれらの患者さんたちに、

歯の治療をすると症状がなくなり、病気自体が治ってしまう事を十数年前から経験してきました。

それでも数十年前に、そんな話しを歯科医にしても医師にしても単なる偶然だと

言われ続けてきたので、自分でも特に気に留めずに今まで過ごしてきました。

ところが最近になって、ある種の虫歯菌で大腸炎のリスクが4倍になるというデータが

発表され、たまたま当院で歯周病の治療をされていた患者さんが、潰瘍性大腸炎に

かかってしまわれて、その上突発的な根の病気になり、根管治療を始めたところ

急性状態になって、歯肉が腫れて歯がぐらぐらになってしまいました。

すると、お腹(大腸)の調子が良くなり、ご本人は最初歯が痛くなって、お腹どころではないと

思われていたのですが、しばらくして歯の急性症状が治まると今度は、お腹の状態が悪く

なり、「先生、不思議な気持ちなんですが、私の歯と腸は連動しているような気がします。」と

言われたのです。過去にも同じ経験を何度もしているのに、歯学会も医学界からも

否定されてきたので、そんな事はないだろうと思っていました。

その後、歯の根管治療が一通り終わると、潰瘍性大腸炎の症状や潰瘍もなくなってしまいました。

そんな時、大腸炎と虫歯の原因菌が関係しているとの発表を受けたと同時に、当の患者さんが

感じているお話しを聞いて、正に十数年ぶりに謎がとけた気がしました。

現在では、糖尿病を始めいろいろな慢性疾患の原因に、虫歯や歯周病があげられています。

当院の隠れたスローガンである「病気(慢性疾患)になったら歯科医院へ行く」という事が

当たり前の世の中がくるかもしれません。

今日は、午後から何やらゴロゴロっと空が鳴っているなっと思う間もなく、

大きな雷音とともに滝のような雨が降ってきました。

ちょうどその時間帯に、予約が入っていた患者さんたちは皆、

びしょ濡れになりながらも時間通りに、来院してくれました。

予約制の歯科医院では、キャンセルや遅刻とりわけ無断キャンセルが

他の患者さんに迷惑をかけるばかりか、医院の経営を圧迫しています。

その反面、こんなどしゃぶりの中でも時間通りに来院される患者さんには、

自身のためとはいえ、医院にとってはありがたい事で感謝しています。

いつも私の診療に協力していただいてありがとうございます。

2013年7月22日

虫歯になったら、歯医者に行って、

あの「キーーン」という機械で削って、痛ければ麻酔をして

歯に詰め物をしたり、かぶせ物をしたりします。

また、歯が痛くてお口の中を見てみると、歯がぐらぐら動いている。

そんな時は、歯医者に行くと、「もう手遅れで歯を抜きましょう。」

今なら「歯を抜いてインプラントにしましょう」となるかもしれません。

それが常識です。患者さんも歯科医師もその事に異論はないでしょう。

ところが、当院では前(他)の歯科医院で治療したやり直しは別ですが、

新たに生じた歯科の問題に対しては、ほとんど

歯は削らない・神経はとらない・歯を抜かないを実践しています。

実際、当院で虫歯で神経をとる人は年に2~3人いるかどうかです

歯を削るのも1日一人もいない日もしょっちゅうあります

矯正もハリガネの装置を付けずにほとんど治しています

そんなバカなと思われるかもしれませんが、それが当院の日常です。

40年近く前に、玄米・雑穀米・断食・糖質制限・ベジタリアンなど今や

普通になった健康法を実践していました。

その頃は、変な目で見られていましたが、40年後の今、世の中のトレンドになっています。

当院の治療が世の中に受け入れられるのに、あとまだ40年必要なのかな 

と思ってしまいます。

2013年7月21日

今日は朝から小峰一雄先生ドックベストセメント・セミナーのお手伝いを

してきました。

小峰一雄先生は、アメリカから日本にドックベストセメント療法を紹介された先生です。

日本全国からたくさんの先生方がお見えになって、熱心に講義と実習を受講されていました。

いつもながら休みの日まで遠い所から勉強に来られた先生方の歯科医療に対する

熱い思いに頭が下がります。

みなさん、歯の神経をとればその後の歯の運命がどうなるのかわかっていらっしゃるので、

自分の患者さんに少しでも良い歯科医療を提供したいという思いで、

プライベートの時間を割いて、いらしています。

一人でも多くの先生方に、ドックベストセメント療法を知っていただいて、

患者さん達の歯が1本でも多く抜かずにすむことを願ってやみません。


2013年7月20日

根管治療は、本当に難しい治療です。

その証拠に、「根管治療」 で検索してみて下さい。

ほとんどのサイトが、相談サイトか根管治療を保険外で行っている歯科医院が

出てくると思います。

それでも数年前までは、当院のように保険で根管治療を前面に出したHPやブログが

ありましたが、それらの先生方をある日突然、ネット上からいなくなられて、

どうしたのかと思っていると、歯内療法の認定医を取得されて、

保険の根管治療から撤退された方やHPやブログ自体を閉鎖されて、現在残っていられる

歯科医院はほとんどないのが現状です。

歯科医院は、コンビニの1,5倍以上68000院全国にあるといわれています。

完全に歯科医院過剰時代です。

それなのに、根管治療を得意とする保険での歯科医院の数は、

どうしてこんなに少ないのでしょう?

どうしてなのか良く考えてみて下さい。

2013年7月16日

前医で治療がうまく行かなくって、当院に転院される患者さんの半数近くは

予約のキャンセルや遅刻をする人です。

そういう人に限って、前医の批判をしたり、不満を永遠とかたってくれます。

わたしもお人よしなので、その話を真に受けて、うちではきっちり治しますからと

話す大抵は、4から5回、ひどい人だと初診からドタキャンです。

そういう人に限って、仕事が入ってしまってというのですが、ちょっと待って

「これは私の仕事なんですよ。」 人の仕事は奪っておいて平然と次回は「すみません」

の一言も言わない人が大半です。

それでは。前医でも患者さんが、治らないとか接し方に不満があったのと同様に

歯科医院の方でもこの患者さんが、医院経営を圧迫しやスタッフのやる気をなくさせ、

来てほしくない患者さんになっていたのかもしれないと、つい勘繰りしたくもなってしまうと

いうものです。

久しぶりに当院に来院された患者さんから

「先生、またすごい事になっていますね!」

と云われることがよくあります。

院内の雰囲気は、以前と変わらない、どこにでもあるちょっと古い歯科医院という感じなのに、

最先端の殺菌システムが、院内全体を流れていて、歯を削っても、うがいをしても、

歯石をとってもすべての場面で連続殺菌しながら治療できるという装置を導入しています。

もちろん使用する器具は、すべて滅菌・消毒した上で、その先を行くシステムです。

診療前には、患者さんにタンパク分解除菌水でうがいをしていただきます。

診療室の片隅には、歯科用のマイクロスコープがあります。

他には最新型の歯面清掃機&歯石取り機があり、歯をその人本来が持っている

白さを甦らせてくれます。

当院では(保険外の治療になりますが)虫歯は基本的にほとんど削りません。

当院で歯の神経をとる人はほとんどいません。

1本だけ歯のないケースでは、インプラントや入れ歯が嫌な方には、麻酔をせずに

痛みのない範囲で歯の目立たないところを削るだけでブリッジがはいります。

当院のかかりつけの患者さんで、歯を抜く人はほとんどいません。

歯並びの矯正には、ワイヤーや装置をつける人は、成人ではほとんどいません。

インビザラインというマウスピースをご自身でつけて、歯を動かしています。

当院の患者さんの中には、歯科に来て歯の治療に来たはずなのに、

体調が良くなったと言われる方が大勢います。

私は、歯科医師であると同時に、鍼灸師・整体師です。

時代は、糖尿病をはじめ、リウマチ、ガンなど全身疾患を医科と歯科両方で診ていく方向に

進んでいます。

当院は、外観も中も最近のおしゃれな歯科医院とは、較べようもありませんが、

やっている事は、最先端だと思っています。

2013年7月14日

当院では、自院の患者さんの根管治療は、基本的にありません。

抜髄も感染根管・根管治療のやり直しもまったくありません。

これは、内科でいえば風邪や高血圧の治療がないのと同じ位すごい事です。

それは、歯科医院の大半の収入源になる病気を根本的に解決してしまっているからです。

当院を訪れる患者さんは、長年、定期検診とクリーニング、予防処置位で何年も

変わらないお口の健康を保っています。

それとは対照的に、他院で治らなかった患者さんが、毎週押し寄せてきています。

「何軒も歯科医院にかかったが痛みが取れない」
「もう歯を抜くしかない」
「この歯を治せる歯科医は、世の中に存在しない」

と他院で言われた患者さんたちです。

下手したら保険外の根管治療の歯科医院や大学病院でだめだと言われた人たちまで

やってくるのですからそれはそれは大変です。

大半は、本当に難しい患者さんなので、専門の歯科医院へ行くように、お話しするのですが、

保険外はそんなにお金は出せない、インターネットで調べるとここしか出てこないといいます。

本当に当院が最後の頼みの綱なんだと、実感し身の細る思いで毎日診療しています。

それにしてもやってもやっても根管治療のやり直しは終わりません。

2013年7月 8日

人の話を聞かない患者さん、
「次回まで治療法について決めておいて下さい」とお話ししていたのにも
かかわらず、他人事のように決めてこない。約束を守らない。
最初から約束通り、決めてきてくれればその日に、完璧に治せるのに
1からまた説明して同意を得ながら進めたが、治療終わって時間は
遥かにオーバーし、次の患者さんが待っているが、自分が少しでも気に入らないと、
こちらが少し使ってから調整しましょうと言っても治療費を払わずに帰ってしまい、
それっきり連絡なしこちらから連絡しても留守電で連絡なし。
数年来の患者さんのご紹介なので、何を考えておられるのかわからないが、
紹介できて治療費を踏み倒すとは、小さい子供がいる主婦とは思えない
行動にあきれてものも言えない。いったいその子の将来どうなるのだろうか?
こういう人は自己中心的な世界に住んでいて、何を言っても医療機関が
そこまで取り立てに来ないだろうと思っているのか、
自分の行動が紹介者に迷惑がかからないかとかは、思いもしない
自己中心的な人なので、こういう人に、来院されても治療は、もはや2度とできないと思います。

2013年7月 7日

私は歯科医師と患者さんは、お互いに協力して、病気を治すという

共同作業をすすめていくべきだと考えています。

私の尊敬する脳外科医の上山博康先生は、医師と患者の関係は夫婦関係のようなものだと

のべていました。

つまり、患者さんが医師を選ぶという事は、妻になる女性(患者)が夫(医師)になる

男性にこの人に一生を託しても良いかと考えることだという意味の事をお話しされていました。

確かに、結婚相手(夫や妻)や家族よりもうちの歯科医院の方が付き合いが長いと

いう方が大勢いらっしゃいます。

その患者さんの歯の運命は、まさに当院にゆだねられているのだと思います。

それに対して、いろんな医院を転々とされていると、その歯が悪くなった原因もその患者さん

固有の事情も分からないので、人それぞれ個々に事情は違うとは思いますが、

出来るだけ歯科医院と先生を変えずに、診させてもらえば治療成績もあがると思います。

私は歯科医師と患者さんは、お互いに協力して、病気を治すという

共同作業をすすめていくべきだと考えています。

私の尊敬する脳外科医の上山博康先生は、医師と患者の関係は夫婦関係のようなものだと

のべていました。

つまり、患者さんが医師を選ぶという事は、妻になる女性(患者)が夫(医師)になる

男性にこの人に一生を託しても良いかと考えることだという意味の事をお話しされていました。

確かに、結婚相手(夫や妻)や家族よりもうちの歯科医院の方が付き合いが長いと

いう方が大勢いらっしゃいます。

その患者さんの歯の運命は、まさに当院にゆだねられているのだと思います。

それに対して、いろんな医院を転々とされていると、その歯が悪くなった原因もその患者さん

固有の事情も分からないので、人それぞれ個々に事情は違うとは思いますが、

出来るだけ歯科医院と先生を変えずに、診させてもらえば治療成績もあがると思います。

2013年7月 5日

遅刻やキャンセルをしても何とも思っていない患者さんがいます。

遅刻してきても前回キャンセルしても、「すいません」の一言もありません。

そういう人に、「遅刻はしないようにして下さい」と言ったりしたらもう大変です。

「この前10分待たされたから遅刻していいんだと思った」

と謝るどころか自分の正当性を主張してきます。

キャンセルも同様で、当日や前日にキャンセルする人や無断キャンセルをする人は

何度話しても繰り返します。

もちろん特別な事情をかかえていてやむをえない人もいますが、

当院のように保険ではありえない高度な治療を行っているところでは、

遅刻やキャンセルが治療成績に大きくかかわってきます。

大きな病院へ行けば、朝9時の予約でも1時間待たされるなんてざらにあります。

だからと言って、前回1時間待たされたからと言って10時にいけば、予約扱いにならないので

1時間はおろか何時間待たされるかわかりません。

歯科医院の他の科の街の医院はは大抵、順番性で予約制ではありません。

余程暇な病医院でないと、30分から1時間以上待つのは当たり前です。

また病院の手術をドタキャンする人は、ほとんどいないと思います。


遅刻・キャンセルを繰り返す人は、つくづく歯科を低く見ているのだと思いますが、

歯科も医科もあなたの身体を治すことにかわりがありません。

病気は歯科医院側だけが頑張っても治りません。

患者さんのご協力をお願いします。

2013年7月 2日

最近、当院には新規の再根管治療の患者さんが、急増しています。

当院の周辺は日本でも屈指の歯科医院激戦区です。

当然1医院あたりの患者数は、減るはずですが、再根管治療の患者さんは別で増え続けています。

患者さんの数が増えるに従って、再治療が困難な症例も増えてきました。

それでもできるだけ多くの歯を毎日毎日、こつこつと治療して助けてきました。

ただ最近はその数が本当に増えています。

やっと治療が終わり歯が入ったと思うと、新規の再根管治療の予約やセカンドオピニオンの

予約が入ってきています。

やってもやっても終わりません。

虫歯を放っておかないで下さい。

神経をとる前に考えて下さい。

あなたが後悔しないように。

2013年7月 1日

歯の予防の先進国スウェーデンでは、歯科の定期検診者率は80~90%だそうです。

それに較べ、日本では15%位と圧倒的に低い数値です。

定期検診を受けないで、虫歯や歯周病を放っておくと、

脳出血

脳梗塞

心筋梗塞

細菌性心内膜炎

誤嚥性肺炎

手術後の肺炎(合併症)

早産・低体重児

糖尿病

リウマチ

潰瘍性大腸炎

になるリスクがすごく高くなります。

心当たりのある方は、ぜひ歯科医院を訪れてみて下さい。

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長野歯科医院 副院長 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/

【所属団体】
・日本抗加齢医学会 専門医
・日本健康医療学会(理事)
・日本顎咬合学会認定医
・国際インプラント学会(AIAI)認定医
・ドイツインプラント学会(DGZI)認定医
・国際抗老化再生医療学会       生活習慣病遺伝子診療認定医
・日本口腔インプラント学会
・日本矯正歯科学会
・日本病巣疾患研究会
・日本自律神経免疫治療研究会
・日本成人矯正歯科学会
・日本口腔内科学研究会        口腔漢方相談医
・日本歯科医師会
・神奈川県歯科医師会
・川崎市歯科医師会
・中原区歯科医師会
・日本学校歯科医会

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