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2013年3月22日

歯科診療は、口の中という実はからだの中で細菌学的にはもっとも悪い環境の所を

治療しなくてはならない大変な作業なのです。

そのため、器具の消毒や滅菌には2重、3重のシステムを使って行っています。

それでも器具は消毒できたとしても治療の椅子の配管の中や口の中には、

細菌が残っていて、せっかく治療の前に器具の消毒や滅菌をしても

治療を始めたと途端に、すぐに汚染されてしまいます

これはラバーダムを使っても汚染されてしまいます。

その対策として当院では、治療中も連続して殺菌できるシステム(エピオスエコシステム)を

導入しています。

このシステムは、細菌などの微生物を殺菌する水を院内で使用するすべての配管に

通すことにより、歯を削っていても うがいしても 歯石をとっている時も スタッフの手洗いと

いったあらゆるシーンで殺菌に使われています。

当院での治療は、すべて殺菌の水を使って行われるので、安心の上に治療の成功率も

上がります↑横浜市の休日急患診療所にも導入されている安心のシステムです。

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2013年3月15日

根管治療のトラブルをかかえて、当院へ来院される患者は、後を絶ちません。

その中でも患者さん本人に悪気はないのでしょうが、常識にかけるというか

何か勘違いをされているのか、歯科治療をバカにしているのかわかりませんが、

こう言った質問をされる方がいます。

そういった患者さんに、私が言いたいことは、あなたがもしガンになって

治療を始めたら医師に「あと何回かかるんですか?」なんて聞くでしょうか?

そういうと歯とガンは重みが違うという人が必ずいると思うのですが、

保険内でガンを治してくれる医師は多いと思いますが、

全国7万近くある歯科医院の中で保険内で、あなたの根管治療のトラブルを

解決してくれるところがいったいどのくらいあるのでしょうか?

私の根管治療は100%赤字です。

つまりボランティアでやっているようなものです。

あなたにとって歯を治すことが大切ですか?治療回数が大切ですか?

歯が治る事よりも治療回数が優先される患者さんは、他の歯科医院をおすすめします。

2013年3月12日


根管治療(歯内療法)の成功率は、各種報告によって相違はありますが、

当院のように抜髄で100%というのは、世界的にみてもありえない数字で

ある海外の比較的高度な医療機関が出した過去のデータによれば

抜髄で90%程度、感染根管治療で80%前後、再根管治療で60%程度

されています。

また、日本の歯内療法学会によれば、抜髄のデータはありませんが、

根の先(または側面)に病巣ができた場合、つまり感染根管治療と再根管治療を

合わせた成功率は60%~80%であるとされています。

この数字も先の海外のデータと同じく歯内療法学会に関係しているほど熱心な

歯科医師のデータだと思いますので、健康保険での一般歯科医の成功率は

これよりもかなり低いと思われます。

その証拠に、インプラントは現在NHKや週刊誌が特集を組んで社会問題に

するほど隆盛を極めていますが、当院のように徹底的に成功率の高い治療

をして、極力歯を削らない、歯の神経を取らない、歯を抜かない治療

すれば、そもそも根管治療そのものもほとんどなくなるからです。

歯内療法では神経を残す治療も含むといわれているので、そういう意味でも

当院の根管治療(歯内療法)の成功率は100%に限りなく近いと言えると思います。

2013年3月10日


POIC研究会/基本理念

近年、健康の維持、増進に果たす口腔機能の重要性が叫ばれる中、

一方で口腔内の感染症が口腔内だけではなく、様々な合併症を引き起こしている事が明らかにされている。
 
我々は口腔感染症およびこれにかかわる合併症の実態を解明すると共に、

効果的な治療・予防法を研究し、臨床の場はもとより、広く国民に

口腔感染症予防の大切さを普及・啓発する。
 
このことによって国民の保険、医療、福祉の健全な発展に寄与する。

POIC研究会のHP:http://poic.org/poic.html

2013年3月 7日

CSソックス 装着前加工250×190_copy.jpg
DSCN0812シルクソックス装着後_copy.jpg

人間の体の全体重を支えているのは、歯と足です。

現代人の多くはその大切な足が変形しています。

この患者さんは、まだ30代の女性ですが、親指は内側に曲がり、小指はちぢこまって

内側に回転するように曲がっています。お話しをお聞きすると小指の爪は中学生位の時に

気が付くと生えてこなくなったとの事で、別に当たり前だと思って気にしていなかったとの

事でした。

身体を支えている足の指先がこのように変形していれば、当然身体全体の血のめぐりも

悪くなり、骨格がゆがんだり、かみ合わせが悪くなることは、必然的におこってきます。

この患者さんもお口の中を診ると、ほとんどの歯が虫歯で治療されていて、歯が2本

喪失していました。

かみ合わせも悪く、歯周病にもなっています。

このまま漫然と歯科治療を続けるよりも体の根本から予防をしていく必要性をお話しして

爪もみソックスといわれる足指を伸ばして足のアーチをつくり、足先まで血液やリンパ液を

流れやすくして、自律神経や免疫のバランスをとる事により自然治癒力を高める靴下をはいて

いただきました。

靴下を履いた瞬間、患者さんの顔がゆるみました。

それは10数年以上、変形していた足の形が赤ちゃんの足のように指の先まで

のびて、血流が体の隅々まで流れたことによって、体がリラックスした安堵の表情でした。

2013年3月 5日

過日、患者さんが虫歯が進行して、レントゲンをとったら神経をとらなければいけないと

いわれたと言って来院されました。

歯を診ると確かに虫歯は深く、パッと見ても神経までいっているのがわかります。

レントゲンをみても虫歯は神経の近くまで達していて、虫歯を削っていけば

必然的に神経をとることになるのは仕方がないと思われるケースでした。

ところが患者さんは、過去に神経をとってその後、根の病気になって長く苦しんだので、

出来れば神経をとりたくないをおっしゃったので、ドックベストセメントを使った治療を

すすめました。

ドックベストを使った虫歯治療は基本的に歯をほとんど削らない事、深い所は

直接さわらないので痛みはほとんどない事、結果的に神経を残すことができるので

根の病気になる可能性はない事を説明して治療しました。

幸い虫歯の入口は狭かったので、1回の治療で終わりました。

治療終了後に、患者さんが発した一言、

患者さん 「先生、これでいいんですか?」

私     「これでいいんです。」

患者さん 「本当にこんなのでいいんですか?」

私     「これで終わりです。これがドックベストセメントです」

患者さんは一様に驚かれます。今までは麻酔をして歯を削って神経をとって

何回も通わなければならなかったのに、麻酔もせず歯もほとんど削らずに、

神経も残してしかも1、2回の治療で終わりなんてありえないと思われるようです。

いいんですよ。これで。

2013年3月 3日

当院は、院内感染予防と治療に対してPOIC ®ウォーターを使用しています。

POIC®ウォーターについては、

http://poic.org/poicwater.html

を参照して下さい。

2013年3月 2日

最近、私の患者さんでガンにかかる方が増えています。

定期的に来院されていた患者さんが、いつもより長い間お見えにならなかったので、

久しぶりに来院された時にどうしたのかな?とお待ちになっている

治療椅子の背後から声をかけようと近づくと、バンダナを頭に巻いています。

(ガンになられて抗がん剤治療を受けられているのです)

「あ、また、なんで?」と言う思いにかられてしまいます。

自分の長年診ていた患者さんが、ガンになられるという事は身を切られるような思いです。

心の底から自分の無力感を感じます。

私は、自身の病気を通して40年あまり、ガンやアレルギー疾患やその他の

病気と生活習慣について独自に研究を続けてきました。

その結果ある一定の結論を得ていますが、

その事をお話ししても残念ながら耳を傾けてくれる方はあまりいません。

ただ、一言だけでも聞いてもらいたいのは、

ガンのほとんどは生活習慣病だという事です。

ややオーバーと思われるかもしれませんが、

外国の文献によれば、70~80%のガンは自身の努力次第で予防可能というのもあります。

私は、歯科医師なので、当院での治療では歯科の病気はほぼ解決できるところまできました。

虫歯も歯周病もガンもほぼ生活習慣病です。

治療ばかりに頼るのではなく、患者さんも勉強して努力しないといけないと、

私は思っています。


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長野歯科医院 副院長 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/

【所属団体】
・日本抗加齢医学会 専門医
・日本健康医療学会(理事)
・日本顎咬合学会認定医
・国際インプラント学会(AIAI)認定医
・ドイツインプラント学会(DGZI)認定医
・国際抗老化再生医療学会       生活習慣病遺伝子診療認定医
・日本口腔インプラント学会
・日本矯正歯科学会
・日本病巣疾患研究会
・日本自律神経免疫治療研究会
・日本成人矯正歯科学会
・日本口腔内科学研究会        口腔漢方相談医
・日本歯科医師会
・神奈川県歯科医師会
・川崎市歯科医師会
・中原区歯科医師会
・日本学校歯科医会

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