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2015年9月26日

最近、毎年のように有名人が、30代から50代という若さで

何人もガンにかかったり、ガンで亡くなっています。

その度に、世間ではガンの早期発見・早期治療を奨めています。

そこで、毎年のように検診を受けて安心している人までもガンになって

生死の選択をせまられて手術を受けています。

どうやら検診や人間ドックは、1年に1回では足りなくて半年ごとか

それ以内で受けないと間に合わないのかもしれません。

これが、一般的な日本における医学の話しです。

一方、日本ではあまり知られていませんが、

世界では医学にもう一つの流れがあります。

それは、病気になってからではなくて、病気をあらかじめ防ごうとする医学です。

身近なところでは、中国や日本で行われている東洋医学や

アメリカや欧米諸国で行われている予防医学やアンチエイジング医学など

日本では、代替医学とみなされる医学です。

この二つの医学の違いは、

前者は2人に1人がガンになり、3人に1人がガンでなくなるという現実の世界で

後者は、若くしてガンになる人はめったにいなくて、ガンになるのは、

70歳から80歳過ぎの高齢者で、80歳を超えても元気にしている人が

多くいる世界です。

日本やアメリカでは、どちらの医学も受ける事が出来ますが、

公的な健康保険のある日本と基本的にはないアメリカでは、

かなり事情が違います。

2つの医学を40年もみていると、少しでも多くの人が2つの医学の存在に

早く気が付いてくれる事を願っています。


2015年8月22日

今や医学の進歩も2つの大きな流れに分かれてきています。

一つは、健康保険を使った診療に代表される病気や症状がひどくなったら

医者に診てもらい、手術や薬や放射線治療を受けるという疾病・治療医学。

ここで、大切な事は早期発見、早期治療です。

この分野では、ガンや心臓病や脳卒中は40代から50代にかけて、

中高年で増加して、命を失うケースもこの年代から顕著にでてきます。

また、従来は成人の病気だったものが、低年齢化がすすむ傾向になっています。

また、医学が発達すればするほど、病気の種類や数は増える傾向にあります。

数少ない例外は、歯科の分野で、病気の種類と数は年々減少しています。

もう一つの分野は、予防医学や自然医学といわれる医学です。

この分野では、病気や身体の不調はその原因がその人個人の中にあると

云う考えを持っているので、努力次第では人間は理論的に125歳まで

生きられると考えられており、60歳(還暦)でちょうど人生の半分と

考える医師も多くいて、40代や50代で病気で死んだり、重い身体の不調に

悩まされることは通常はありえないと考えられています。


私は、歯科医師・鍼灸師・マッサージ師・整体師・食事療法医・分子栄養学・

ヨガなど幅広い医学や医療に携わっているので、

多くの学会や研究会に所属していますが、

この2つの医学の中で、いつも不思議に思っています。


最初に記した医学のなかでは、50代ともなると毎年のようにガンとかで

同年代かそれ以下の若い世代の歯科医師や医師が亡くなっています。

もう一つの予防医学の世界では、50代は若くて(歯科大学では現役の教授クラス)

60代で皆元気いっぱいで、70代・80代でも体力的な衰えはあるのかも

しれませんが、病気とは無縁でさらに驚くことは、

80代の先生方が、5年後や10年後の夢や話しをされている事です。


日本は、平均寿命は世界トップクラスですが、健康寿命はそれよりも10歳近く

低いと言われています。

確かに、ガンや痴呆症や糖尿病などが身近な話題として目につくように

なりましたが、

私の身近な人や身内には、そういった病気になった人はほとんどいません。

みんな80歳を過ぎても元気です。

私の知る限りでは、その違いはお口の中と腸内環境と呼吸と食事に関係があると

思います。

病気になって病院に通院や入院する事も病気とは無縁で、健康的に

死ぬまで元気に過ごせる事もどちらでも自由に選択できるのが

現代の医学です。

どんな病気や身体の不調にもその人なりの原因があります。

原因を探るか、症状を抑えるか選択は自由です。

2015年8月19日

東京都と川崎市の間を流れているのが多摩川です。

私たち川崎の人間にとっても対岸の東京の人たちにとっても

母なる川と言っていい位、小さい頃からたくさんの想い出のある川です。

地元の人間にとっては、とても大切な川なのですが、

子供の時は、日本が高度成長時代の真っただ中、

成長の代償として多摩川の水質は徐々に悪くなっていきました。

戦後しばらくは、子供たちが泳げる位きれいな川が十数年で、

急激に汚れて流れも悪い川に変わっていきました。

小学校の頃には川は中性洗剤の泡だらけで、

ひどい時には、今ではとても想像もできない光景ですが

川から大量の泡がシャボン玉となって舞い上がり、

橋の上を通っている東横線が泡に覆われて走行不能になってしまいました。

その頃の多摩川はとてもまともな魚が棲める川ではありませんでした。

その原因は、高度成長経済が生み出した便利や快適さを追求した

自然を無視した文明がもたらした汚染でした。

川の上流からは工場排水や下水道の垂れ流し、中流ではごみや廃棄物の投棄、

下流や河口部では海からの汚染の逆流や川の流れのせき止めによって、

多摩川は上中下流と川全体が汚染されていたのです。

あれから半世紀、50年以上経って、まともに生物が棲める状況でなかった

多摩川を上流・中流・下流へと浄化を進める事で、

天然のアユが棲めるきれいな川に変えていきました。


アユはきれいな川でないと生きられないので、

アユの存在自体が清流の基準となっていて、

それも食用になるアユが戻ってきた事で、多摩川は60年近く前の

状態に戻ったといえると思います。


多摩川をヒトの身体に置き換えてみると、60年前にきわめて稀な

ガンやその他の現代病が中高年はともかく、若い人や幼い子供たちにまで

広がっているのが、今の現状です。

最近聞いた話では、4歳の子供が脳腫瘍で亡くなった両親の

話しとして、その子はコーヒーが大好きで、それも砂糖を何杯もいれる

コーヒーが大好きだったとの事でした。

そんなことをする親は、昔はいませんでした。子供のガンもほぼありませんでした。


多摩川の浄化には成功しましたが、ヒトの汚染は進行するばかりです。

むし歯のない街は達成されました。

次に狙っているのがガンの撲滅です。

その目標は、多摩川の汚染と浄化の過程をみていく事で、

病気はほぼなくなる事が分かっています。

病気はほとんどないのかもしれません。


2015年8月17日

この世の中の病気のほとんどは、実際には予防可能なもので

病気になる可能性は年々減っています。

それは、医学が進歩していろんな病気の原因が根本からわかるように

なったので、ガンをはじめ病気になる人は減っています。

むし歯はほとんどなくなってしまいましたし、歯周病が重症化することも

以前ほどなくなりました。

病気は、予防に力を入れるか?病気になったら病院に行くか?の

本人の選択次第という時代になりました。

病気になっても構わない人は、そういう人生を

病気になりたくない人は、そういう人生を

どちらも選べます。

たとえば、当院では

将来の歯や身体の健康のために矯正治療を受けている子供はいますが、

むし歯で歯を削る子は一人もいません。

昔のように歯医者が怖くて泣いている子供は一人もいません。

むし歯もガンもいろんな難病を撲滅しようとしている歯科医院です。

2015年8月15日

地元の町内会の回覧板の表紙の裏に載っていました。


健康六ヶ条

健康はすばらしい。この世で一番大切なもの!!

一、1日30分~60分位はウォーキングをしましょう。
  
   何回かに分けて行ってもO.K.です。

   全身の血行を良くし、さわやかな気分になります。

一、野菜中心で肉少々の食生活をしましょう。

   タンパク質はなるべく魚より取りましょう。

   例: 白米・玄米・野菜・トウフ・魚etc.

一、少食(腹八分目)を心がけ、食事、1口につき50回は噛みましょう。

   胃腸の負担を軽くし、消化を良くし、むし歯を予防します。

一、電車の中では、新聞、雑誌は、なるべく読まないように。

   眼は特に大事に使いましょう。

一、薄着を心がけ、入浴はぬるめの湯にゆっくり入りましょう。

一、心の健康を保ちましょうー心はわがままだから。

   (一)幸せだと思う事
   (一)ヤル気(意欲)が沸いてきたと思う事
   (一)明るさと笑顔を心がけましょう
   (一)楽しく暮らすことを心がけましょう

*病気にかかった時は、手遅れにならないよう病院へ行き治療を受けましょう。


全国的に高齢化と過疎化が進む中、私の街では信じられない位の

人口増加が続いています。

その反面、町内会は高齢化と過疎化で参加者は減少の一途をたどっています。

この回覧板を見る人も少なくなり、この欄に目を向ける人は

ほとんどいないと思います。

確かに、子供のむし歯はほぼ皆無に等しく、健康情報が

あふれかえった今日の世の中では、健康な人はより健康になり、

健康に関心のない人は病気になって病院に通うという2極分化が進んでいるので、

どちらの人にもあまり関心を引かない事かもしれませんが、

改めて読み直してみると、なかなかの事が書いてありました。

特に玄米を奨めているあたり、時代を感じさせます。

私は、これにお口の中(歯や歯茎・歯並び・舌)と足の形・大小便の観察を

してはどうかと思います。

皆さんが、それぞれの立場で健康法を身に付けられればいいと思います。

2015年8月 1日

テレビやインターネットを見ていると、若くしてガンやいろんな難病になって、

苦しんでいる人が年々増えているような気がします。

子供の病気も増えて、大昔に流行った病気がこの医学が発達した世の中で

再度流行して、注意警報のようなものまで出てきています。

手足口病やリンゴ病やインフルエンザにノロウィルス・・・・・・・

いろんな病気が子供たちに起こっています。

脳腫瘍や白血病・アトピーやアレルギー疾患など

昔は稀だった病気にかかる子供たちの話しを良く聞くようになりました。

昔は、少なかった病気やほぼ根絶されたと思われる病気が増えて

いる事に、多くの人が気付かない事が不思議でなりません。

医学は、すごい勢いで進歩しています。

病名の数もやはりすごい勢いで増えています。

私のまわりには、若くしてガンや難病になった人は一人もいません。

子供の深刻な病気の話しも聞いたことがありません。

(タバコが原因でガンや心臓病になった人はいますが、本人が納得の上です)

世の中の人が、もっと予防医療や統合医療や歯に関して興味をもって

もらえれば、救える命は多いと思います

2015年7月23日

むし歯の原因が砂糖や甘いものだという事は

知らない人はいないでしょう。

それでは、ガンの原因はというと何でしょうか?

現在、原因のわかっているガンはいくつかありますが、

ほとんどのガンの原因は現代医学では残念ながらわかっていません。

ただ、東洋医学や代替医療の医師や歯科医師の間では、

ガンが好む食べ物・飲み物はわかっています。

テレビでも有名な東洋医学の専門医師 日本薬科大学学長の

丁宗鐵 医学博士は、それは糖分だと言っています。

糖分の多い甘いお菓子や飲み物、果物を摂る事は、ガンにエサを

やっているようなものだとおっしゃっています

むし歯とガンの原因lは同じなんですね

確かに、私と同じ予防歯科の専門家にはガンになる人は聞いたことが

ありません。

また、ガンの患者さんで虫歯になった事がない人は見たことはありません。

ガンの患者さんは、歯や歯並びや咬み合わせが悪い人が

多いのです。

今やむし歯をほぼ撲滅したので、次はガンの撲滅が私たちの仕事に

なるかもしれません

2015年7月14日

認知症の患者さんが増えているそうです

30代の若い世代でも認知症になる人が、出てきていると

いうのですから大変な世の中になったと思います。

認知症にもいろいろな種類があるので、一概には言えませんが、

認知症の患者さんは、歯や歯並び・かみ合わせが悪い人が多い事が

わかっています。

それには、歯の本数が少ないと認知症率が上昇するという

一般的に良く言われることから歯と認知症は密接な関係がある事が

わかってきました。

ただ、逆に認知症になった人や予備軍の人が、歯科医院を訪れて

むし歯や歯周病や歯の根の病気、歯科用金属、顎関節症や

口呼吸・食事内容や腸内環境を調べることは、ほとんど

ないのが現状です。

認知症と歯や食生活・運動・睡眠との関係を信じない人がほとんどですから

現実に、歯科医院を訪れる人は少ないと思います。

歯科から遠ざかれば遠ざかるほど、認知症がなくなる日も

遠くなっています。

因みに当院にかかりつけでこちらの指示通りに

定期的に歯をきちんと管理している患者さんは、認知症になる方は

過去には一人もいませんでした

皆、80歳代でも92歳(現在の当院最高齢)の方でも

一人で住まわれて、当院に予約をとって一人で来院されます。

中には、遠方から2時間位かけて通院される方もいます。、

みなさん異口同音に

こうして元気にいられるのも先生に歯をみてもらっているから

本当に歯は大切ですね

風邪一つめったにひかない

とおっしゃっています。

がんもそうですが、認知症も口の中を徹底的に調べて、

歯と歯並びや咬みあわせを治して口腔内細菌と腸内細菌の

バランスをとって、身体のゆがみを整えて

食事、運動、休養(睡眠)の質を高める事が一番重要だと

思います。

2015年7月13日

任天堂の岩田聡社長が胆管腫瘍のため亡くなりました。

私と同じ年でした。

歯科医師過剰時代の真っただ中にいて、世の中では負け組と

呼ばれる歯科医師の対極にいる超一流企業の社長の早すぎる死でした。


ただ、私としては納得がいきません。

今や医学は進歩して、ガンは100%でないにせよ

ほぼ予防が可能な時代です。

米国では、ガンは克服しつつある病気とされていて、お金持ちや

知識人の間では、がんにならないような医療サポートを

受けています。

日本は、健康保険制度の中ではそういった医療は受けられませんが、

ガンを予防する医療を行っている医療機関は、保険外の自由診療ですが

年々増えています。

当院もガンの患者さんのサポートをしています。

私の所属する日本抗加齢医学会や日本健康医療学会や日本統合医学会

日本綜合医学会、自律神経免疫療法研究会、日本病巣疾患研究会などでは、

ガンになった人の話しはほとんど聞いた事がありません。

その代り、75歳以上の先生方が皆お元気で、5年後10年後の

学会の計画を語り合っています。

私の身内や親戚でもガンになるのは、早くて80歳以上で50代で

ガンになったという話しは聞いたことがありません。

なぜ、ガンで早く亡くなる人がいるのか?本当に不思議で残念でなりません。


ともかく、学生時代以来ゲームをする事はなくなりましたが、

岩田社長には、同年代で同じ時期にテレビゲームという心の安らぎを

与えてくれたことに感謝しています。

ご冥福をお祈りします。

ガンを遠ざける食事


ループ なめこあんかけ篤豆腐ランチ.jpg

2015年7月10日

私の家での食事は、玄米菜食です。

小魚や小エビは食べますが、家ではお肉や魚は食べません。

そのかわり、いろいろな付き合いで週に1~2回は外食になるので、

その時は、気分によってお肉でもお魚でもなんでも食べます。

家では、健康の元になる身体にやさしい食事にして、

外では皆と楽しむ食事をとって、心と身体のバランスをとるように

しています。

我が家のある日の夕食です。

DSCN5170.JPG


玄米ごはん(酵素玄米)に黒ゴマをたっぷりかけて、

自家製か無添加で生の味噌を使った具だくさん味噌汁、

野菜はできるだけ生かさっと蒸すかゆでるだけの簡単調理、

タンパク源は、豆腐か納豆や豆類です。

海藻・キノコ類はかかしません。


私の患者さんの中にも玄米食や雑穀食に変えて、体調が良くなったり

自然とダイエットができたり、便秘が解消されてお肌の調子が

良くなる人が増えています。
現在、最先端の医学では白米や肉や乳製品などの摂り過ぎに

警告を発しています。

普段食べる食事を少し見直してみませんか?

DSCN5226.JPG


著者の順天堂大学医学部教授の白澤先生は、

抗加齢医学(通称アンチエイジング)の第一人者です。

私たち、歯科医師や医師・薬剤師は百年も前からこの事を

訴えてきましたが、やっと科学としての医学が証明してくれました。

白米・白パン・砂糖は、できるだけ控えてみませんか?。

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副院長 歯学博士 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 歯学博士 長野俊彦
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歯科医師
鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
日本抗加齢医学会 専門医
日本健康医療学会 理事・認定医
CSソックスアドバイザー

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