«  2015年7月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2014年7月 6日

現代社会では、多くの人が何らかの体調不良や病気をかかえています。

身体や心の異常に、早く気が付く人もいれば、日々の生活に追われて

その小さな異常に気が付かない人もいます。


私は、日々、多くの患者さんの口の中を診ています。

また、鍼灸マッサージ師として、整体師として全身の状態も診ています。

そこで、見えてくるものは、

体調不良や病気のある人には、ある共通点があります。

歯が悪い  
 むし歯や歯周病・神経を取った歯・歯並びが悪い・かみあわせが悪い・顎関節症

 口内炎・歯が欠けている・歯がすり減っている・口腔内菌叢(フローラ)が悪い

腸の調子が良くない

 便秘・下痢・腹痛・・・・便は1日に1~3回、その量や形状・硬さ等をチェック

 腸内細菌叢(フローラ)

 歯やかみ合わせに問題があると良くた

身体のひずみ

 かみ合わせと足をチェック・・・・・・・首や肩や骨盤や足の長さをチェックする事も

                       大切ですが、口の中をみて歯並びや

                       かみ合わせをみて、足指の変形や爪、タコや

                       ウオノメ・かかとのかさつき等をチェック

呼吸・・・・・・口呼吸になっていないかチェック

         人間や哺乳類は、本来、鼻呼吸です。

         口を開けて呼吸していないか、いびきをかかないかチェック

食事・・・・・・基本です。一般的な正しい食事法はありますが、

         個人の好みや体質に合わせたアレンジが必要です。

         自分でやって効果がでなければ、食の専門家に相談しましょう。

運動・・・・・・有酸素運動・無酸素運動を組み合わせて、無理のない範囲で

         行いましょう。

低体温・・・・・・いつも体温の低い人は、冷え性の可能性があります。

           (ただし、例外はあります。)

           冷え性の人は、足や歯のかみ合わせをみてください。

           足指の形や歯並びやかみあわせが悪いと、身体の隅々まで

           うまく血液やリンパ液が流れていきません。

           それで、手足が冷たかったり、むし歯や歯周病になったりします。

           一度、歯と足をチェックしてみて下さい。

          

休養・睡眠・・・・・・基本的には、夜10時から2時の間には、寝ている事が

             重要です。

             その他の休養は、呼吸法等を取り入れて短時間に

             こまめにとりましょう。

自然な生活・・・・・気候・風土・季節や年齢・体力等を考慮した無理のない生活


こころ・・・・・・・実際、この分野が一番大きな原因になっていたりします。

          心や精神の状態は、目に見えないのでなかなかとらえることが

          難しいのです。

もし、体調不良や病気になったら、医師の診察・治療を受けるとともに、、

上記の点を参考に、自分自身についてもふりかえってみて下さい。

         


2014年4月21日

人には内緒で、歯並びをきれいにする矯正治療

(あなたの健康を[SH療法]が、生涯にわたってサポートします。)

SH療法とは、

特殊なスプリングを組み込んだ「取り外し式」の装置を使った矯正治療です。


DSCN3402.JPGのサムネール画像


SH療法は、この装置を夜間寝ている間に、8時間から10時間装着するだけで、

スプリングの力で狭い歯並びをひろげて、歯並びを治すと同時に口の中が

広がるので快適な口になります。

昼間は、装置をはずしているので、周りの人からは気付かれることもありません。

また、SH療法の治療対象は、8歳頃から中高年と幅広く、ほとんどの方が

治療可能です。


・矯正はやりたいけれど、ワイヤーや装置を入れるのをためらっている方

・まわりの人に矯正をしているのを気づかれたくない方

・年齢で、矯正をあきらめている方

・歯並びが原因と思われる身体の不調に悩まれている方

・口の中が狭いと感じている方

その他、歯並びやかみ合わせで気になる方は、

当院では矯正治療の無料相談をしておりますので、

まずはご相談下さい。


長野歯科医院 歯並び矯正無料相談

044-722-6430
(時間外も応相談)

2013年11月 6日

よく噛むことは、単に食べものを体に取り入れるためだけではなく、
全身を活性化させるのにたいへん重要な働きをしているのです。
この噛む効用について、学校食事研究会がわかりやすい標語を作りました。
「ひみこの歯がいーぜ」です。
弥生時代の人は現代人に比べて、
噛む回数が何倍も多かったと考えられていますから、
卑弥呼(邪馬台国の女王)だって、きっとしっかりよく噛んで食べていたのではないでしょうか?


ひみこの歯がいーぜ イラスト.jpg



肥満を防ぐ
よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、私たちは満腹を感じます。 よく噛まずに早く食べると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまい、その結果太ります。 よく噛むことこそダイエットの基本です。



味覚の発達
よく噛むと、食べもの本来の味がわかります。人は濃い味にはすぐに慣れてしまいます。
できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの持ち味を味わうよう、心がけましょう。



言葉の発音がはっきり
歯並びがよく、口をはっきり開けて話すと、きれいな発音ができます。
よく噛むことは、口のまわりの筋肉を使いますから、表情がとても豊かになります。
元気な顔、若々しい笑顔は、あなたのかけがえのない財産です。



脳の発達
よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。
あごを開けたり閉じたりすることで、 脳に酸素と栄養を送り、活性化するのです。
子どもの知育を助け、 高齢者は認知症の予防に大いに役立ちます。



歯の病気を防ぐ
よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。
この唾液の働きが、 虫歯になりかかった歯の表面をもとに戻したり、
細菌感染を防いだりして、 虫歯や歯周病を防ぐのです。



がんを防ぐ
唾液に含まれる酵素には、発がん物質の発がん作用を消す働きがあるといわれ、
それには食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだとか。
「ひと口で30回以上噛みましょう」 とよく言いますが、よく噛むことで、がんも防げるのです。


いー
胃腸の働きを促進する
「歯丈夫、胃丈夫、大丈夫」と言われるように、よく噛むと消化酵素がたくさん出ますが、
食べものがきちんと咀嚼されないと、胃腸障害や栄養の偏りの原因となりがちです。
偏食なく、 なんでも食べることが、生活習慣病予防にはいちばんです。



全身の体力向上と全力投球
「ここ一番」力が必要なとき、ぐっと力を入れて噛みしめたいときに、丈夫な歯がなければ力が出ません。
よく噛んで歯を食いしばることで、力がわき、 日常生活への自信も生まれます。


少しでも多く自分の歯が残っている人は、元気で長生きである事が

実証されています。

ただ単に長生きしても寝たきりでは、自分も家族も大変です。

いつまでも元気でいられるように、自分の歯を残す努力をしましょう。

また、自分の歯を残すためには予防に精通した主治医が必要です。

あなたの歯を大切にしてくれて、できれば食事や全身の健康状態も

みてくれる主治医が見つかれば、そこに定期的に通院して、

歯と健康の管理をしてもらいましょう。

歯は健康の入口、命の入口です


2013年11月 3日

健康な歯肉は心臓に良い――こんな研究結果が、「Journal of the American Heart Association」オンライン版に10月28日掲載された。米コロンビア大学メールマン公衆衛生学部疫学准教授のMoise Desvarieux氏らの研究。

研究の結果、歯肉の健康が改善すると、動脈でのプラーク形成が遅くなることが判明した。この動脈の狭窄はアテローム性動脈硬化症と呼ばれ、心疾患、脳卒中、死亡の主要な危険因子。今回の研究の被験者は、歯肉の健康と頸動脈のプラーク形成を評価する検査を受けた成人420人。約3年間の追跡調査で、歯肉の健康の改善と歯肉感染症(歯周病)に関連する細菌の割合の減少は、頸動脈でのプラーク蓄積速度の低下と関連していた。

Desvarieux氏は、「アテローム性動脈硬化症は、歯周病と歯肉の細菌プロファイルの両方と並行して進行するため、この結果は重要であり、歯周の細菌プロファイルの修正が両疾患の予防または遅延に重要な役割を果たす可能性を示す最も直接的なエビデンス(科学的根拠)である」と述べている。

動物試験では、歯周病関連の細菌がアテローム性動脈硬化症に関連する炎症を引き起こす可能性があることが示唆されている。定期的な歯科受診と日々のオーラルケアにより、歯周病リスクが低下する可能性がある。(HealthDay News 11月4日)


日本では、歯科医の地位は、国民からも国からも医師はおろか薬剤師よりも

獣医師よりもはるかにひどい扱いを受けていますが、

多くの諸外国では、歯科医師は医師と同等かそれ以上の地位と収入を得られる

憧れの職業です。

それは、日本と違って諸外国では記事にあるように歯や口の中の病気が

全身の病気に関係があることを国も国民も十分理解しているからです。

先進的な歯科医は歯だけを診ているわけではありません。

歯は健康の入口、病気の入口です



2013年7月15日

歯ぎしりやくいしばりの習慣があると、歯にひびが入ったり、歯が割れたり、歯がすり減って

知覚過敏がおきたり、神経が炎症をおこしたり、神経が死んでしまったりして、

結果的に歯の寿命が短くなります。

歯ぎしりやくいしばりの原因は多岐にわたり、一概にこれが原因と特定するのは

難しいのですが、当院では

①噛みあわせ(歯並び)のアンバランス

②からだのゆがみ(特に足の変形)

③口呼吸

に着目して、それらを治す事により歯ぎしりやくいしばりを防止しまたは減少させる治療を

しています。

具体的には、噛みあわせ(歯列)をインビザライン(マウスピース矯正)で治療する事によって、

歯を守りながら歯の矯正を行います。(極端なブラキシズムでは、不適応の場合はあります)

かみ合わせや歯並びを改善することにより、身体の上部からからだのゆがみを正し、

CSソックスという足の変形を矯正する特殊な5本指ソックスを用いて身体の下部から

からだのゆがみを正ししていきます。

歯ぎしりやくいしばりのある方の多くは、口呼吸の傾向があります。

口呼吸をしている人は、舌や唇・顎の筋肉が衰えています。

当院では、あいうべ体操や舌ローリング体操で、お口周りの筋肉を鍛えて

口呼吸から鼻呼吸に改善して正しい呼吸法を身につける事によって、

歯ぎしりや口呼吸が起こりづらくなっていきます。

2013年7月12日

従来、歯ぎしりやくいしばりといったブラキシズムに対しては、その原因もメカニズムも対処法も

確立されたものはありませんでした。

私は自身がブラキサー(ブラキシズムのある人)で、長年悩んでいました。

もちろんブラキシズムの原因の一つには、ストレスといった精神的に避けることが、

困難な要因がある事も一理あるので、簡単にこうだという原因も対処法もないのかも

しれませんが、私自身の体験や多くのブラキサーの患者さんを30年近く診てきた結果、

ブラキシズムの原因は、

①噛み合わせ(歯列の不正を含む)のアンバランス

②体のゆがみ(特に足の変形)

③口呼吸

が主なものではないかという仮説をたてました。

実際、ブラキシズムを感じる患者さんの多くは、頭重感や肩こり・腰痛・膝やその他の関節痛

胃の不快感・便秘・下痢・冷え性・のぼせ・生理痛などの婦人科系といろんな症状や不定愁訴を

かかえている方が多いのです。

その患者さんの大部分の方が、上記以上のうち1つから3つの状態に

あてはまっていました。

そこで、ブラキサーで歯並びも悪く、噛み合わせも悪くなってきた私自身で

試すことにしました。私は鼻も悪いので普段から口呼吸気味でしたので

一石2鳥、または一石3鳥になればという気持ちではじめました。

その結果についてまた次回お話しします。

2013年7月10日

前回お話しした歯ぎしりやくいしばり・タッピング(カチカチ歯を合わせる)といった

ブラキシズムの治療には、

①薬物療法

②行動療法

③歯科的療法

の大きく分けて3種類の方法があるといわれています。

しかしながら現時点では、ブラキシズムの原因もはっきりわかっていませんし、

そのメカニズムもわかっていません。

特に夜間睡眠時のブラキシズムの抑制法は確立された方法な未だないのが

現状です。

そこで、多くの歯科医院でのブラシキシズムの対応は、ブラキシズムそれ自体を防止すると

いうよりもその為害作用を最小限にする事に主眼がおかれているのが現状です。

具体的には、健康保険で認められる歯ぎしりの対処法は、スプリントといわれる

その個人の歯型にあったマウスピースを作成して装着する方法が一般的です。

この装置は、夜だけ着けることが多いので別名ナイトガードとも呼ばれ、

歯よりもやわらかい素材でつくられたマウスピースを(通常)上の歯にはめることによって

ブラキシズムで生じた力の分散をはかることにより、

①歯や詰め物や被せ物・インプラントの守ること

②歯列に生じる咬合力の緩和

③顎関節や周辺の筋肉を守ること

④顎の骨を守ること

が期待できます。

このようにブラキシズムは、確実に歯や顎関節・顎の骨の老化を促進しますが、

その対処法は前述したように、あくまでもブラキリズムそれ自体を防止するものではありません。

そこで、次回から当院のブラキシズムに対する見解と対処法をお話ししたいと思います。

2013年7月 9日

患者さんを毎日診ていると、歯ぎしりやくいしばりを日常的にしている人が、

意外に多いように感じます。

歯ぎしりやくいしばりの事を専門用語では、総称してブラキシズムと言います。

ブラキシズムをしていると、

歯の咬耗

歯の楔状欠損(歯の根元が欠ける)

歯の破折

歯根破折

金属の被せ物に穴があく

セラミック歯の破折

顎関節症

インプラントの脱落

骨隆起(口の中の骨の盛り上がり)

を生じる可能性があるといわれています。

上記症状に心当たりがある方や

朝起きた時に何となく顎がだるい、口が開けづらい、歯ぎしりを家族から指摘されたなどの

症状がある方は、一度歯科医院に行かれることをおすすめします。

次回もブラキシズムについてお話しします。

2013年6月 7日

私のHPに出ている根管治療(≒歯内療法)は、虫歯などで歯の神経をとったり、

その神経をとった後に根の先や側面に根の病巣ができた時に再治療を行ったりする

治療の総称です。

私がなぜ、ほとんどの歯科医師が敬遠する保険の根管治療を前面に出しているのかと

いうと、歯の根の病巣は慢性の全身疾患やがんの原因になっている可能性が高いと

思っているからです。

日本では、残念ながら歯やお口の中の病気と全身疾患との関連は、知られていません。

最近やっと歯周病と糖尿病や心臓疾患との関連が言われるようになりましたが、

国民のほとんどは、未だ病気や身体の具合が悪くなったらお口の中を気にすると

いう処には至っていないのが現状です。

いつの日か、私のこの理論が日の目を見ればと願っています。

2013年6月 3日

歯は、胃腸や肝臓・腎臓・心臓・脳といった臓器と同じ体にとって

大切な「臓器」です。

その大切な「臓器」を悪くなっても放って置いたり、ダメなら神経をとったり、

歯を抜いたりすればいいと安易に考えている人が、多いのではないでしょうか?

歯を失って十分に噛めなくなると、

肩こり・腰痛・膝痛・不眠症・うつなどの不調や動脈硬化・メタボリックシンドローム

ロコモティブシンドローム・脳卒中・心臓疾患・リウマチ・認知症などを

招きやすくなります。

逆に正しいかみ合わせで十分な咀嚼ができる人は、いつまでも元気で、

若々しい生活を謳歌できます。

歯の大切さ・歯並び大切さを考えてみて下さい。

歯のアンチエイジング
Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
副院長 歯学博士 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 歯学博士 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/
歯科医師
鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
日本抗加齢医学会 専門医
日本健康医療学会 理事・認定医
CSソックスアドバイザー

モンレーブブログ