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2015年9月27日

テレビ東京で、元祖 大食い王選手権がやっていました。

この番組は、1989年に文字どおり大食い番組の草分けとして、誕生しました。

その頃は、大食いという事が一般の人には認知されていなかったので、

裏で吐いているのではないか?とか実際はそんなに食べていないのでは

ないか?とかいろんな噂や誤解を生みました。

私は、この番組が始まる8年位前に、不治の病を治すために

1週間以上の水だけの断食を繰り返し行ってから、

体質が変わってしまったようで、まさしく大食い選手並みの

大食いになってしまいました。

ラーメンは10杯以上、吉野家の牛丼の大盛りも10杯以上

回転寿司なら最低でも50皿(100カン)以上を食べていました。

毎日、合計1升飯を食べていましたが、今の大食い選手と同じように

太る事は一切なく、皮下脂肪も内臓脂肪もほとんどありませんでした。

本当に大食いをする人は太っている人はなれません。

上位選手は、皆痩せています。

あれだけ食べて、なぜ太らないのか?お腹が出てこないのか?

健康状態が悪くならないのか?

その答えを出してくれるものは腸内細菌です。

とても人間とは思えない腸内細菌や腸内環境を持っているので、

短時間であれだけの高カロリーの食事や飲み物をとっても

太る事がありません。

大食いと腸内細菌叢については、既に科学的に知らべられています。

30分や1時間以内に、4から5キロ以上も食べる大食いは、

身体に言い訳はないので、実際いつまで続けられるかはわかりませんが

現代栄養学や医学の一般的な知識の範囲外でも

健康でいられる人がいるという事は、人間の未知なる可能性に

驚かされるばかりです。

同様に、世界中ではほとんど食べないで生きている人も増えています。

この人たちの腸内細菌叢もやはり一般的な人間とは、かけ離れて

いる事がわかっています。

極端な大食いも極端な少食や不食もそれを支えているのは、

腸内細菌の力なのです

私は、過去にその両方を体験しているので、その事を実感しています。


そして近年、その腸内細菌と口の中の細菌が何らかの関連性を

持っているという研究が進んでいます。

アメリカでは、唾液と便を調べて口腔内環境と腸内環境を調べて

全身状態を把握する検査が出てきています。

普通の人では、考えられない大食いの世界でも、私たち医学者は

常にに人の身体について研究しています。

但し、大食いや早食いは危険なので、一般の人や子供たちは

真似をしないようにお願いします。

食べ物は、ゆっくりと良く噛んでおいしくいただきましょう。


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副院長 歯学博士 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 歯学博士 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/
歯科医師
鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
日本抗加齢医学会 専門医
日本健康医療学会 理事・認定医
CSソックスアドバイザー

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