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2015年9月30日

子供のぜんそく 腸内細菌と関連か カナダの研究


ぜんそくになるリスクが高い子どもは、生後数か月間に一部の重要な腸内細菌が不足している可能性があるとの研究結果がこのほど発表された。ぜんそくが増加傾向にある理由を説明する一助となる成果だという。
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 専門家らによると、喘鳴(ぜんめい)、せき、呼吸困難などの症状が生涯続くぜんそくは1950年代以降、患者数が急増しているという。特に欧米側諸では、ぜんそくにかかる子どもの割合が最大20%に及んでいるという。
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 一方で発展途上諸国では、患者数の増加はみられない。そのため、環境的要素や、帝王切開出産の割合増、授乳における粉ミルクへの依存、抗生物質の乱用など、現代の生活様式そのものが原因となっている可能性が指摘されていた。
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 この傾向について科学者らはまだ決定的な答えを得ていないが、9月30日の米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に発表された研究結果は、ぜんそくに対抗する免疫系の保護に関連すると思われる腸内細菌4種類を初めて特定した。
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 論文共同執筆者でカナダ・ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)のブレット・フィンリー(Brett Finlay)教授(細菌学・免疫学)は「今回の研究は、われわれが環境を清潔にしすぎているとする衛生仮説の裏付けとなっている」と語る。
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 そして、「今回の研究で、腸内細菌がぜんそくに関与していることが示されたが、新生児の免疫系が確立されるのは、生後初期だ」とも付け加えている。
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■免疫系の「臨界期」

 今回の研究では、子ども300人以上を対象として、生後3か月と1年の時点で便サンプルを検査した。
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 検査の結果、特定の腸内細菌4種について、便サンプル中の細菌濃度が低い生後3か月の幼児は、ぜんそくの発症リスクが高いことが分かった。
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 しかし、1歳になった時点で便サンプルを調べてみると、調査対象の子どもの間にはほとんど違いがみられなかった。このことは、生後100日間が、新生児の発達中の免疫系にとって「臨界期」であることを示唆している。


さらに、多様性が低い腸内細菌を持っていた子ども22人については、数年間にわたって追跡調査を行った。その結果、うち8人がぜんそくを発症。残る14人は、研究に参加した他の子どもより、ぜんそくを発症するリスクが高いとみなされた。
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 フィーカリバクテリウム(Faecalibacterium)、ラクノスピラ(Lachnospira)、ベイロネラ(Veillonella)、ロシア(Rothia)と命名された4種の腸内細菌を、幼児がどのようにして獲得するかについては不明のままだ。これらの腸内細菌を環境から自然に獲得した新生児もいれば、獲得できなかった新生児もいる。その理由を解明するには、さらに研究を重ねる必要がある。
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 ぜんそくリスクが高い子ども22人の中に、生後数か月の間に抗生物質による治療を受けた子どもは一人もいなかった。これにより抗生物質は、腸内細菌の多様性低下の潜在的原因から排除された。
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 だが研究チームによると、母親が同じ腸内細菌を保有しているかどうかの検査や、経膣分娩か帝王切開かといった出産方法、授乳が粉ミルクか母乳かなど、一因となった可能性があるその他の項目については調査が行われていない。今後の研究は、これらを視野に進められるという。

                                             AFP通信より引用


カナダの研究チームが、子供の喘息と腸内細菌の関係について、

研究結果を発表しました。

欧米先進国では、小児の喘息が急増しているそうです。

わが国でも昭和30年後半以降、喘息だけでなく、アトピー性皮膚炎や

アレルギー性の鼻炎や結膜炎(現在の花粉症?)が急増してきました。

私もそれらのアレルギー性疾患をすべて抱えて生きてきました。

昭和30年以前は、ガンもアレルギー性の疾患も日本人には

少なかったので、流行の最先端を生きてきました。

生まれてすぐに喘息になって、その後アレルギー鼻炎、アトピー性皮膚炎

腸炎その他さまざまな病気になりその治療の結果として

ステロイドの副作用によって、高校卒業までの10代の青春時代を

全て棒に振りました。

小さい時から夢見てきた医師の道は、閉ざされてしまいましたが、

そこで得たものは、腸内環境を整える事によって、

喘息もアトピーも花粉症も腸炎もすべて嘘のように治ってしまうという

事実でした。

それを実体験したのが、40年も前、今になってこんな研究結果を

聞かされても医学は何をしていたのでしょうか?

科学は遅すぎます。

40年も前に、ある程度わかっていたことを否定し続けて、今になって

こんな研究結果を発表してもその時に病気になっている人には

何の意味もありません。

今や医学は二つの道を歩んでいます。30代や50代でガンに可能性が

高いので、検査を受けて早期発見・早期治療という医学と

病気は、その人の生活習慣や心の問題が関係しているので、

食事と運動と睡眠(休養)に努めて心の平安を保ち、

病気にならないような身体を維持する予防医学です。

ほとんどの病気の原因は、このように世の中に出る何10年も

前にわかっていました。どちらを信じるかは個人の自由だと思います。

医学が進歩しているはずなのに、50代で有名人がなくなったり、

毎年健診を受けていても生存率50%のガンになって、一生治らないと

言われるのと、ガンにならない生活とどちらがいいのでしょうか?

今からでも遅くはありません。

それはあなたのチョイス次第です。

2015年9月27日

テレビ東京で、元祖 大食い王選手権がやっていました。

この番組は、1989年に文字どおり大食い番組の草分けとして、誕生しました。

その頃は、大食いという事が一般の人には認知されていなかったので、

裏で吐いているのではないか?とか実際はそんなに食べていないのでは

ないか?とかいろんな噂や誤解を生みました。

私は、この番組が始まる8年位前に、不治の病を治すために

1週間以上の水だけの断食を繰り返し行ってから、

体質が変わってしまったようで、まさしく大食い選手並みの

大食いになってしまいました。

ラーメンは10杯以上、吉野家の牛丼の大盛りも10杯以上

回転寿司なら最低でも50皿(100カン)以上を食べていました。

毎日、合計1升飯を食べていましたが、今の大食い選手と同じように

太る事は一切なく、皮下脂肪も内臓脂肪もほとんどありませんでした。

本当に大食いをする人は太っている人はなれません。

上位選手は、皆痩せています。

あれだけ食べて、なぜ太らないのか?お腹が出てこないのか?

健康状態が悪くならないのか?

その答えを出してくれるものは腸内細菌です。

とても人間とは思えない腸内細菌や腸内環境を持っているので、

短時間であれだけの高カロリーの食事や飲み物をとっても

太る事がありません。

大食いと腸内細菌叢については、既に科学的に知らべられています。

30分や1時間以内に、4から5キロ以上も食べる大食いは、

身体に言い訳はないので、実際いつまで続けられるかはわかりませんが

現代栄養学や医学の一般的な知識の範囲外でも

健康でいられる人がいるという事は、人間の未知なる可能性に

驚かされるばかりです。

同様に、世界中ではほとんど食べないで生きている人も増えています。

この人たちの腸内細菌叢もやはり一般的な人間とは、かけ離れて

いる事がわかっています。

極端な大食いも極端な少食や不食もそれを支えているのは、

腸内細菌の力なのです

私は、過去にその両方を体験しているので、その事を実感しています。


そして近年、その腸内細菌と口の中の細菌が何らかの関連性を

持っているという研究が進んでいます。

アメリカでは、唾液と便を調べて口腔内環境と腸内環境を調べて

全身状態を把握する検査が出てきています。

普通の人では、考えられない大食いの世界でも、私たち医学者は

常にに人の身体について研究しています。

但し、大食いや早食いは危険なので、一般の人や子供たちは

真似をしないようにお願いします。

食べ物は、ゆっくりと良く噛んでおいしくいただきましょう。


2015年9月26日

最近、毎年のように有名人が、30代から50代という若さで

何人もガンにかかったり、ガンで亡くなっています。

その度に、世間ではガンの早期発見・早期治療を奨めています。

そこで、毎年のように検診を受けて安心している人までもガンになって

生死の選択をせまられて手術を受けています。

どうやら検診や人間ドックは、1年に1回では足りなくて半年ごとか

それ以内で受けないと間に合わないのかもしれません。

これが、一般的な日本における医学の話しです。

一方、日本ではあまり知られていませんが、

世界では医学にもう一つの流れがあります。

それは、病気になってからではなくて、病気をあらかじめ防ごうとする医学です。

身近なところでは、中国や日本で行われている東洋医学や

アメリカや欧米諸国で行われている予防医学やアンチエイジング医学など

日本では、代替医学とみなされる医学です。

この二つの医学の違いは、

前者は2人に1人がガンになり、3人に1人がガンでなくなるという現実の世界で

後者は、若くしてガンになる人はめったにいなくて、ガンになるのは、

70歳から80歳過ぎの高齢者で、80歳を超えても元気にしている人が

多くいる世界です。

日本やアメリカでは、どちらの医学も受ける事が出来ますが、

公的な健康保険のある日本と基本的にはないアメリカでは、

かなり事情が違います。

2つの医学を40年もみていると、少しでも多くの人が2つの医学の存在に

早く気が付いてくれる事を願っています。


2015年9月 7日

慢性の病気はない!というと、少し言い過ぎだと思いますが、

世間一般で言われているような慢性の病気の原因のほとんどが

既にわかっているので、その原因をなくせば病気にならないか

なったとしてもすぐに治るはずです。

これは原因と結果の法則です。

それでは、なぜ世の中には、ガンをはじめ様々な原因不明の難病や

頭痛や腰痛などの症状に悩まされて、病院や治療院を転々としている人達が

いるのでしょうか?

それは、病気や症状の本質的な原因を探さないで、症状が軽くなったり、

なくなったりする治療を求める人が多いからです。

一時的に、症状や身体が楽になっても根本的な心身の問題は

残っているので、しばらくたてばまた再発します。

そしてしばらくすると、また症状が出てきて治療を繰り返す、

そのうち他の所も悪くなり、気が付いたらたくさんの診察券と

薬と通院のスケジュールに追われている生活になっていたと

いう事は良くある話です。


それよりもあなたの病気や症状の根本的な原因をさがしましょう。

もちろん、原因がわかってもそれを取り除くことができない場合も

ありますが、その代わりに他の面でおぎなう事は出来ると思います。

あきらめないで、根本原因を探ればきっと

根本的な治療の道は開けてくると思います。


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副院長 歯学博士 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 歯学博士 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/
歯科医師
鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
日本抗加齢医学会 専門医
日本健康医療学会 理事・認定医
CSソックスアドバイザー

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