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2015年6月29日

アンチエイジングのブログの内容ではありませんが、私が取り組んでいる

研究と治療の内容は、アンチエイジングな生活習慣と同様な事なので

あえて、この話題を取り上げたいと思います。


今年1月から始まった「指定難病制度」に、現在110疾患が対象とされていますが、

7月1日からはそれが一気に306疾患に拡大されるとの事です。

指定難病とは、発病の機構が明らかでなく

          希少な疾病であって

          治療方法が確立していない

          長期の療養を必要とするものとされています


現代医学は、人間を遺伝子レベルで解析し、多くの原因不明の病気の

原因や治療法がわかるのではないかと期待されたのですが、

解析がすべて終わった後にわかった事は、遺伝子は生活習慣で

変異するという事実でした。

指定難病の中には、先天性のものも含まれるので、本当に難しい病気も

多いとは思います。

その反面、中には歯の治療や鼻の治療、扁桃腺の除去などで完解したり、

治ってしまう病気も含まれています。

また、食事療法を中心とした東洋医学を応用した治療法が著効を示す場合も

過去の記録に残っています。

難病指定されている病気が、あっけなく治ってしまった事を幾度となく

経験したり、見聞したりすると難病のとらえ方に別のアプローチがあるのでは

ないかと思っています。

そんなことを考えている医師や歯科医師が集まっているのが、

日本病巣疾患研究会です。

もちろん、すべての難病を治すことはできないと思いますが、

病気には、必ず原因があってそれをなくす事によって症状としての

病気の根本治療をめざします。

病気を「木」ととらえ、身体全体や生活習慣など病気の背景を

「森」に例えて、「木」だけでなく「森」を診る医療を実践しています。

できることや診れる範囲に限度はありますが、

これからも同じ志をもつ先生方と勉強して行きたいと思います。


2015年6月28日

今日は、かみ合わせの学会と新しい矯正治療のセミナーの2か所に

参加してきました。

かみ合わせの学会は、歯科の咬み合わせに関するさまざまな分野を

熱心に探究する先生方の集まりです。

一般の患者さんは、咬み合わせや歯並びの治療と云うのは

矯正治療しか思いつかない方が多いのかも知れませんが、

それは、矯正医から見た歯並びの話しであって、歯科医師全般でみると

逆に矯正治療は歯科の中でのかみ合わせや歯並びを治す、

あくまでも一つの手段と考えられていています。

事実、咬み合わせ(咬合)における日本最大の学会である

今日参加した日本顎咬合学会では、様々な歯科の分野の専門家が

いろんな角度から咬み合わせの治療をしています。

また、従来は歯の治療だけをしていた歯科医ですが、歯周病や咬み合わせが

全身に及ぼす影響がわかってくると、単に歯を治すだけでなく、

もっと広い視野に立って全身から見た歯の治療や予防が必要に

なってきているのが現状です。

歯科医の中には医師の免許も持っていたり(ダブルライセンス)、

私のように鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師や柔道整復師などの

国家資格をもって歯科と身体の不調を全身レベルで診ている歯科医師も

全国的に増えています。

勉強熱心な歯科医師の間では、医師や薬剤師や他の医療の専門職と

積極的に交流して全身を視野に入れた医療を行っています。

今、時代は大きく変わっています。今まで原因や治療が難しかった

身体の慢性的な不調が歯科医院から良くなっている現実があります。

頭痛、首こり、肩こり、便秘、腰痛、生理痛、イライラなど原因のわからない

身体の不調はもしかしたら口を通した治療で改善するかもしれません。

諦めないで探してみて下さい。

あなたの不調を解決してくれる歯科医師にきっと出会えると思います。


2015年6月25日

時代が変わったというか、まったく驚くばかりです。

武蔵小杉のオーガニックカフェ「ループ」の常連さん達の中には

いつも肉ばかり食べていて、この店とは無縁な生活を送っているのに、

たまに、健康のために自分の身体の調整を兼ねて「ループ」に


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ランチを食べに来るそうです。

私が玄米菜食に出会った40年前では、とても考えられ無かった事で

その当時は、正に当時の現代医学に見放された人の集まりで、

断食を繰り返している人も多く、肉食なんかもっての外という雰囲気でした。

今や健康のため、ダイエットのため、美容のため、ファッションのためと

お客さんのほとんどは女性の方ですが、目的は様々です。

今日は、なめこのあんかけ厚揚げ豆腐のランチです。

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今日も玄米がおいしいです。味噌汁もすべての惣菜が薄味の微妙な味ですが

一口目を口に入れた時と噛んでいるうちにうすい味が少しづつ変化していく

過程を味わうのがとても幸せな時間です。

男性には少し物足りない量だと毎回思うのですが、良く噛んでいると

気が付いたらお腹も心もいっぱいになります。

食後のお茶を楽しもうと思っていましたが、お客さんがひっきりなしに

入って来られるので、早々に店を出ました。

最近は、予約をいれないと店に入れない日もあるので、

少しずつ玄米菜食に興味を持つ人が増えているようです。

そういえば、テレビで「Wエンジンのチャンカワイさん」先ごろ結婚された

奥さんは玄米を家で出しているそうです。

ますます身近になる玄米、やっと私の時代がきたような気がします。

2015年6月24日

日本は、世界トップクラスの長寿国です。

医療のレベルも高く、世界の高度な検査機器の大半が日本にあると

云われています。

そんな医療先進国の現在の日本において、原因不明の病気や

治療方法のわからない難病が年々増え続けています。

そのために、国民の税金や社会保険料の負担は増すばかりです。

ところが、そんな日本の医療において、増加する病気や医療費とは逆行して

医療費が下がっている分野があります。

それが歯科医療です。

つまり、歯科医師は病気を年々減らし、自分たちの受け取る診療報酬を

年々減らしている数少ない医師です。

それならなぜ、ガンなどの病気や身体の不調を訴える人が多い世の中で

歯科医師だけが、病気を減らせたのでしょうか?

それは、歯科医師は古くから歯科医師会や個別の歯科医が病気や不調の

根本的な原因をさがし、予防や根本原因を取り除く治療にに力を

注いできたからです。

今でこそ、砂糖の害や炭水化物の摂り過ぎ、食品添加物など食に

関して世界中で話題になっていますが、

歯科医師は、100年も前から玄米菜食を中心とした食事を医師や薬剤師とともに

国民にすすめていて、良く噛む事の重要性を多くの人に伝えていました。

(食育の元祖は軍医・薬剤監の石塚左玄でその弟子は歯科医師の中原市五郎でした)

また、噛まない人や噛めない人は、心身ともに身体の不調を引き起こす

可能性が高い事も伝えてきました。

そして、現在、健康保険でカバーできるむし歯や歯周病の患者は激減し

歯科医師の多くは、子供たちには仕事が将来なくなるので、

歯科医師を継いでほしくないと思っています。

事実、私の身内や友人の子供で歯科大学に行ったのはほとんどいません。

多くの歯科大学で定員割れが続いています。

そんな時代になって世界中から出てきた事が、歯周病と全疾患の関係や

残っている歯の数と痴呆症やその他の原因も治療法もわからない病気の

関係についての学術的な発表です。

口の中をみればその患者さんがかかっている慢性疾患や身体の不調の

原因がみえてきます。

患者さんが、かかりやすい病気も見えてきます。

口は健康の入口にも病気の入口にもなります。

少しでも多くの人がその事に気が付いてほしいと思います。


2015年6月18日

現在、日本では、ガンをはじめ多くの治療の難しい病気の患者さんが

増えています。

その上、高齢化社会の進展によって、痴呆症やロコモティブシンドロームなど

介護が必要な人も増えています。

長寿では世界屈指の国である日本ですが、健康的に長生きしている人は

あまりいないというのが現状です。

そこで、私が不思議に思う事は、私の身内にはガンに80歳以下で

なる人は誰もいないのと、85歳以下で介護状態になる人は

ほとんどいないという事実です。

私のかかりつけの患者さんにも同じような事がいえて、80歳代でも

皆元気にしています。

元気な人とそうでない人を較べた時に、大きく違うのはお口の中を

みればわかります。

歯科医師は、この事を約100年以上も言い続けてきましたが、

日本ではあまり相手にされません。

それが、現在の医療費や介護・福祉費用の増大を引き起こして、

消費税増税につながっているとしたら本当にさみしい話しではありませんか?


「噛めない人はだめになる」


むし歯や歯周病・歯の根の病気・歯並びや・かみ合わせが悪くて

噛めない人は、全身の健康に影響があると思っている人は

世の中にそう多くはないようです。

歯科の病気が口の中だけの問題だと思っているのは先進国では

日本だけかもしれません。

2015年6月16日

空腹が人を健康にする」(サンマーク出版)の著作が

50万部以上の売れ行きを記録し、ベストセラーを連発する

乳腺外科医で乳房専門のナグモクリニック総院長 南雲吉則先生

中高年の糖尿病の予防や治療のための糖質制限、高齢者の低栄養、

若い女性のダイエットによる栄養不足、朝食をとらない人の欠食が問題になる中で、

常識をくつがえす南雲先生の健康法の本が

なぜ、売れ続けているのか?不思議なことだと思いませんか?


現代の栄養学や医学では、一日一食はありえないと思われると思います。

私も40年前に、当時の医学で医師と親から見放されるまでは、

そう思っていました。

それが、私の不治の病を治してくれるある医師に出会い、その病気が

治ってから考えが変わりました。

その医師は、南雲先生が一日一食を唱える40年以上前に

毎日、玄米菜食一日一食で10km走るという事と断食で、

私のように医師から見放された患者を診ていた

眼科医の小倉重成先生です。

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先生の著書との出会いで、先生の下で断食と玄米菜食で1か月以上

入院し不治の病を克服して、今では、自分で患者さんに

玄米菜食を奨めて治療の役立てています。

小倉先生や私の言っている事がやっと認められる世の中になりました。

ガンも歯科の病気もいろんな身体の不調も原因は同じです。

病気や不調の根本原因をみつけましょう


2015年6月14日

お昼ご飯は、玄米菜食のランチを食べに

武蔵小杉のオーガニックカフェ「ループ]に行きました。

お店の前まで行くと、偶然、知人のご夫婦とお子さんとお会いして

一緒にお店に入りました。

以前から「ループ」の話しをしていましたが、なかなか機会がなくて

今日もお店の場所を知っていたわけではなくて、散歩途中で偶然路地を

曲がったところでばったり会ったとのことでした。


今日の「ループ」は大盛況で、ランチは私が最後で売り切れでした。

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知人のご夫妻は30代、玄米菜食の食事は物足りないかもしれないけれど、

これから子供をの育てていく中で、こういった食事もある事を

ぜひ知っておいてほしかった、という思いがありました。


私が玄米菜食を始めた40年前は、バブルのはるか前で

高度経済成長の真っただ中で、玄米の話しをしても知っている人も

いない上、知っている人は戦争中に食べたという嫌な経験だけだと

いうような状況でした。

それが、今ではモデルや芸能人や政治家など、有名人も玄米食を

食べている人が増えていて、東横線では都心に向かう一駅ごとに

玄米が食べられる店ができています。

大きな声では言えませんが、国や企業からも私たち玄米菜食や

断食や自然食を治療に応用している医師や歯科医師の元に

セミナーや学会発表や一般の人向けの啓蒙のオファーが来ています。

私のまわりは、健康で元気な人ばかりなので、あまり食事の事を

云いたくないのですが、世の中はガンだとか痴呆だとか

いろんな難病で苦しんでいる人が大勢いるようです。

そんな方たちに、ぜひ歯や歯並び・かみ合わせ・口腔内細菌や

腸内細菌や口呼吸・足のゆがみの問題をみなおして、玄米菜食など

食事に気をつけていただきたいと思います。

2015年6月10日

予防歯科中心の当院では、むし歯や歯周病といった普通の歯科医院で

行っている治療は年々減っています。

その代りに、歯の治療と矯正治療を通して、全身の不調を治すことを目的として

日々の診療にあたっています。

主にガンの患者さんや糖尿病・アトピーや花粉症・喘息などのアレルギー疾患

慢性の頭痛や肩こり、腰痛や生理痛などの身体の不調にに悩む患者さんを診ています。

また、ダイエットしたい、肌がきれいになりたい、などの美容目的の

患者さんもいます。

歯の治療や矯正治療で、これらの病気や不調が改善されることは、

一般的には理解しがたい事かも知れません。

しかし、事実として、当院では私の話しに耳を傾けて100%で

なくても信じて実行してくれた患者さんは例外なくこれらの

病気や症状は改善されています。

今やテレビでも歯周病や咬み合わせや狭い顎や口腔内細菌と

全身疾患の関係を毎週のようにどこかの番組でやっています。

ただ、多くの人は自分の症状がまさかお口の中に原因があるとは

結びつかないのが現実です。

それでも当院では毎日のように、

ガンの患者さんが定期検診で再発も転移もなかった。

先生の話しを聞いて実行したらガンになる前よりはるかに

元気になった。とか

何処に行っても治らない・原因不明の頭痛や腰痛が治った。

歯の治療をしたら難病の潰瘍性大腸炎の症状がその日から

一切なくなった(病巣疾患)

など、何で歯の治療で良くなるの?と患者さんたちは

不思議な顔をされます。

その驚きの顔と長年苦しんでいた症状から解放された

笑顔に出会えるのが私の楽しみです。

2015年6月 4日

今日から約1週間「歯と口の健康週間」です。

その初日の今日、私は父の代から40年以上続けている

地元の中学校の「歯科健診」に行ってきました。

今や日本全国で子供のむし歯のないトップクラスの地域となった

武蔵小杉地区ですが、子供のむし歯が全然なくなったわけではありません。

私たちが、どんなに頑張っても自分の診療所以外でできる事は

限られています。

それでも昔の較べたら本当にむし歯の子供は減りました。

むし歯の減少と反対に、矯正治療を受けている子供は確実に増えています。

矯正治療は、むし歯や歯周病の発生を抑えるだけでなく

身体の健康度も上げてくれます。

最近は、むし歯や歯周病の予防だけでなく、

歯並びや咬みあわせを整えて全身の病気予防を考える人が

増えています。

歯や口が人の内臓の一部であり、健康や病気のの入口だという事が

多くの人に知れ渡ってきた事を実感しています。

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副院長 歯学博士 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 歯学博士 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/
歯科医師
鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
日本抗加齢医学会 専門医
日本健康医療学会 理事・認定医
CSソックスアドバイザー

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