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2013年10月 3日

世の中に原因不明と言われる慢性疾患は、たくさんあります。

多くの患者さんは、原因がわからないので、検査と薬を受け取りに何年も

お医者さんに通っています。

その内、病気が悪化したり、新たな病気になったりして薬の数が増えてきます。

それでもその原因を考えることもなくせっせと病院に通っています。

そういう歯科とは一見関係のない慢性疾患の患者さんが、

歯科医院に歯の治療に来られることがあります。

そんな時でも、当たり前の事ですが、歯科医院では

虫歯や歯周病・根の病気・顎関節症歯並びの矯正........口の中だけを診て

歯や口の中だけを治して終わります。

そんな患者さんの中に、

「先生、先生の所に通って歯科治療をするようになったら体調がよくなりました。」

「長年、じんましんに悩まされてきましたが、最近全然出ないのですが、歯と

 関係があるのでしょうか?」

「アトピー性皮膚炎のかゆみがなくなって、肌がきれいになりました。」

「風邪をひかなくなりました。」

「潰瘍性大腸炎の症状がうそのように治りました。」

「血糖値や糖尿病の数値が下がりました。」

「リウマチの関節の痛みが、軽くなりました」

「体重が減って、腰痛がなくなりました。」

エトセトラ・・・・・・・・・

患者さんたちは不思議そうに、話をされるのですが、私にとってはごく当たり前の事なのです。

人は、呼吸をしなければ生きていけません。

食べ物や飲み物を摂らなければ、生きられません。

それらの通り道は、どこでしょうか?

その意味が分かる方には、私が歯科医師になってから

なぜ夜間の鍼灸・あん摩マッサージ師の学校に、3年間も通ったのかが

理解していただけると思います。

なぜアンチエイジング外来をしているのかが、わかっていただけると思います。

口は健康の入口、病の入口でもあるのです。

2013年10月 2日

現在、慢性の腰痛で悩んでいる人は、全国に約2800万人いるそうです。

その内、整形外科に行って、MRIやレントゲンによって原因が特定できるのは、

わずか15%程度で、ほとんどの腰痛の原因は不明で、そのため本質的な治療法が

ないそうです。

そんな患者さんの口の中を診てみると、歯並びが悪くて噛みあわせが悪かったり、

虫歯や歯周病を放置して、長年、片方の歯でしか物をかめない生活をしていたり、

歯ぎしりや食いしばりがみられたり、口呼吸になっている場合などがあります。

そういった患者さんの足を見てみると、ほとんどの患者さんの足が変形しています。

人間の身体を支えているのは、足である事は誰でも理解できる事だと思います。

その足を身体の上の方で支えているのは、歯(かみ合わせ)です。

そのバランスが崩れれば、その中間である首・肩・腰・股関節・膝の痛みなどの

トラブルが起きることは、容易に想像がつくと思います。

対症療法を選ぶか?本質を考えるかはあなた次第です。


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副院長 歯学博士 長野俊彦

長野歯科医院
副院長 歯学博士 長野俊彦
http://www.nagano-shika.jp/
歯科医師
鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
日本抗加齢医学会 専門医
日本健康医療学会 理事・認定医
CSソックスアドバイザー

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