2010年11月 « トップへ » 2012年2月

2011年2月23日

どんな症状でも先生の元で治療すればよくなりますか?

歯が残せない(根管治療がうまくいかない)歯の要因

①歯根全体に及ぶ著しい感染(虫歯で歯がとけかかっている)
②歯根破折
③極端に曲がった歯根
④閉鎖して根の先まであかない根管

など、難治性の根管(7~10%)も存在します。
※以上の場合でも保険外では治せる場合があります。

特に既に治療された感染根管(過去に他院で神経をとったり、根管治療を何度もやり直して
よくならない)場合は、
当院で行う根管治療(保険内)でも
状態によっては治療が困難な場合もあることもご理解ください。


しかしながら治療を困難にする最大の理由は、患者さん自身にある場合もあります。

①キャンセルする人(治療時間がとれないので治療できない)
②遅刻する人(治療時間が短縮され治療がうまくいかない)
③治療に非協力的な人(自己主張をくりかえしこちらの指示や説明を聞かない)
④少しずつでも良くなったことに感謝せずに不平不満ばかりいう人
  (自然治癒力はマイナス思考によって弱められます。)
⑤治療回数ばかり気にする人(治療回数が増えれば損をするのはこちらです)
⑥疑心暗鬼な人(少しでも疑いがあれば他院に行かれることをお勧めします)

以上は当たり前の事のようですが、他院で治療がうまくいかず、当院に来院される方は
前の医院でも同じ理由で、治療がうまくいかなかったケースが多いのです。
それでは当院でも治療がうまくいく可能性はありません。

治療は患者さんと医師の共同作業です。
価値観(患者さんの何とか治してほしい・歯を残してほしいという気持ちと医師の何とか
助けてあげたいという気持ち)を共有できないと治療はうまくいきません。

逆に言えば、患者さんと歯科医師の心が一つになれば、症例にあるような
治療困難な歯も保険内で、残すことができるのです。

以上をお考えになって、治療の価値観が共有できない方は、せっかく来院されましても
良い結果が出せませんので誠に申し訳ありませんが、
当院での治療をご遠慮願いたいと思います。

よくある質問へ

診療予約時間に遅刻やキャンセルになりそうな場合はどうすればいいですか?

極力、診療の遅刻・キャンセルはご遠慮ください。というのも、ドクターは長期的に診療計画を練り、さまざまなプロセスを既に準備をしています。ところが、急にキャンセルになった場合、こうした治療計画に歪が生じてしまい、スムーズに診療を進めることが困難になってしまうのです。
以上の理由から遅刻やキャンセルをされますと、治療成績は確実に下がります。

ドクターにとって、根管治療は本当に大変な治療です。より治療をうまく進めるためには、ドクター1人ががんばるのではなく、患者さんの協力体制も必要である事をご理解ください。

よくある質問へ

根管治療の上手な歯科医をみつけるにはどうしたら良いですか?

自費であれ、保険であれ、何らかの保証があるかどうかが、その目安になると思います。特に自費治療では、明確な治療費の提示とある程度長期の保証が不可欠だと思います。

よくある質問へ

先生の医院ではどうして高度な根管治療を保険でできるのですか?

一言で言えば、採算を度外視しているからです。
それでは採算を度外視したら、高度な根管治療を受けられるでしょうか?
根管治療は一生懸命やればやるほど、採算はとれません。
その採算の根管治療に保険内で、日本一?お金をかけて治療しています。
その上、私は鍼灸師でもあり、人一倍指先の感覚が鋭敏です。
鍼灸師は指先の感覚で、脈や体を触って全身状態の診断をしたり治療をします。
俗に見えないところが見えるといいますが、マイクロスコープやCTが使用しなくても
今まで高度な治療ができたのだと思います。

当院の根管治療は保険治療ではマイクロスコープやCTは使用しませんし(※)、ラバーダムも必ず使用するというわけではありません。ただし、器具・器材は自費治療の医院と同程度かそれ以上の物を取り揃えています。また1回の治療時間も平均30分以上とっています。当然、普通に考えれば、保険診療では金銭的には採算はとれません。

しかし、患者さんが感謝され喜んでいただいて、その後当院のかかりつけの患者さんになっていただき、長くお付き合いができれば、結果的に十分採算はとれています。

※自費治療の場合では、マイクロスコープやCTを使用する場合もあります。ご相談ください。
※治療時間は目安です。
  キャンセルや遅刻がある方は他の患者さんの関係上、
  十分な治療時間はとれませんのでご了承ください。

よくある質問へ

どの歯医者で根管治療を受ければいいか迷っています

当院では根管治療の有料カウンセリング(約30分/5,000円)も受け付けています。有料カウンセリングでは、患者さんの話をお聞きし、レントゲンを撮影。現在の状況をお伝えした上で、おおよその治療計画、治療期間、治療費用、治療結果の予測などについてご相談させていただきます。

よくある質問へ

再治療になった場合はどうなりますか?

あらゆる角度から診断を行ない、再度根管治療を行います。また、当院(副院長担当)で抜髄(神経をとる処置)した場合、当院のかかりつけの患者さん(定期的に当院に通院していただいている方)に限り、万が一再治療になった場合でも治療費はいただきません(一部の例外があり、条件がありますので、一度ご相談ください)。
当院(副院長担当)は保険治療で再治療費を保証している唯一の歯科医院です。

※20数年の当院での実績では、再治療になったケースは3~4例しかありません。成功率は99.99%です。

よくある質問へ

根管治療に痛みは伴うのでしょうか?

抜髄治療の場合は一般的に麻酔をかけて行うため、治療中に痛みはほとんどありません。ただし、ごくまれに患者さんの体質や症状により、麻酔が効きづらい・麻酔ができない場合がありますが、その場合も十分な説明と対策をしますので、ご安心ください。

感染根管治療の場合は、一般的に歯の神経は死んでいるので、原因究明のためにも通常は麻酔をせずに治療をします。そのため、術中に痛みが出ることもありますので、ご相談の上、随時麻酔をしてできるかぎり痛みのない治療を行いますが、その分治療期間が延びる可能性があります。

また、根の病巣が骨にある場合は根管治療により術後痛みが出たり、歯肉が腫れる場合がございます。それに対して、できるだけの説明と対策を講じますが、それらをすべてなくすことは、できないということを理解してください。

よくある質問へ

マイクロスコープ(顕微鏡)は使用していますか?

保険診療の場合では、原則としてマイクロスコープは使用していません。これらの装置を使いこなせば症状を正しく把握でき、緻密な治療ができるのは事実です。「より精度の高い治療を受けたい」という方は、ご相談頂ければ、マイクロスコープを使用した治療を行います。

よくある質問へ

何度も通院する理由は?

再発の可能性が少ない根管治療をご提供するためには必要なのは、虫歯になっている部分をいかにキレイに取り除くか?が大切です。そのため、週に2~3回通院して頂いております。週1回の通院では、治療期間が非常に長くかかるのと感染を完全に防止するのが困難となります。

よくある質問へ

根管治療にはどのような器具を使うのですか?

リーマー、ファイルといった針のような特殊な歯科用器具を使って、歯の根っこ掃除をします。当院では手用は一般的なステンレスとチタン製、電動はチタン製のファイルを使用。現在日本で入手可能な器具のほぼ全ての器具を取り揃え、患者さんの状態に合わせて使用し、自費治療と同程度の高度な治療ができるよう努めております。

よくある質問へ

治療のための治療時間・通院回数はどれくらいかかりますか?

状態によって異なりますが、目安として根管治療だけでしたら、抜髄の場合30分/1回で通院は2~4回、感染根管の場合は、30~60分/1回で通院は4~10回以上かかる場合もあります。特に他院で治療を行った場合の再治療などに関しては、通院が長引くケースもございます。
※以上は遅刻やキャンセルがない場合です。

また、まれに根の病巣が大きい場合、一回治療を終えてから数か月後に、病巣が治るのを確認してから再度治療を行う場合もあります。

よくある質問へ

高度な根管治療は自費診療でしか受けられないと聞いたのですが......

どうぞご安心ください。当院では「歯のトラブルを抱えている方を少しでも多く救いたい」という願いから、保険診療にて精密な根管治療を提供しています。ただ、自費診療にて治療を行っている医院様の方が、より精度の高い治療ができる場合があるのは事実です。治療の保証がなされる医院であれば、場合によっては、自費治療にて根管治療を行っている歯科医院様をお勧めいたします。

よくある質問へ

根管治療とは何ですか?

「根管治療」とは、歯の神経をとる「抜髄」と細菌感染した根管の中をきれいにする「感染根管治療」に分けられます。

その目的も治療法もほとんど同様で、死んでしまったり細菌におかされた歯髄や汚染された象牙質を取り除き、根管を清掃・消毒してから細菌が繁殖しないように、根管内を密封します。

よくある質問へ

よくある質問

根管治療とは何ですか?
高度な根管治療は自費診療でしか受けられないと聞いたのですが......
治療のための治療時間・通院回数はどれくらいかかりますか?
根管治療にはどのような器具を使うのですか?
何度も通院する理由は?
マイクロスコープ(顕微鏡)は使用していますか?
根管治療に痛みは伴うのでしょうか?
再治療になった場合はどうなりますか?
どの歯医者で根管治療を受ければいいか迷っています
先生の医院ではどうして高度な根管治療を保険でできるのですか?
根管治療の上手な歯科医をみつけるにはどうしたら良いですか?
診療予約時間に遅刻やキャンセルになりそうな場合はどうすればいいですか?
どんな症状でも先生の元で治療すればよくなりますか?


2010年11月 « トップへ » 2012年2月


ご予約